2014年4月

日刊木材新聞-平成26年4月16日(水)

戸建て断熱リフォーム事業を開始

ハイアス・アンド・カンパニー(東京都、濱村聖一社長)は、アンビエントホーム(香川県高松市、藤本修社長)と住宅ストックに対する高断熱化の需要に対応するため、戸建て断熱リフォーム事業「ハウス・イン・ハウス」の展開を開始する。

この事業は、非破壊、短工期、価格明示の戸建て断熱リフォーム事業で、将来のリサイクルに対応できる接着剤を使用しない断熱パネルを使用する。家を壊さない施工方法のため仮住まいや引っ越しが不要。ハイアスはアンビエントホームと、アトリエ建築家と造る高気密・高断熱住宅「R+ハウスネットワーク」を全国170社の加盟店と展開しており、ハウス・イン・ハウス事業の展開に当たり、高断熱・高気密の施工に精通した施工品質の高い施工が行えるR+ハウスのネットワーク会員を対象に先行で初期特別会員限定で30社を上限に募集する。

10月からは一般公募も開始する。R+ハウスのネットワーク会員を対象に、きょう16日にも実際のモデルハウスを使い、事業説明会と見聞会を開催する。

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2014年4月16日 水曜日 13:13

日本住宅新聞-平成26年4月15日(火)

断熱リフォームに特化したネットワーク事業を開始

アトリエ系建築家の設計による家づくりを特徴とするネットワーク「R+house」を運営するハイアス・アンド・カンパニー(株)(本社:東京都港区、濱村聖一社長)は、(株)アンビエントホーム(本社:香川県高松市、藤本修社長)と共同で戸建断熱リフォーム事業「ハウス・イン・ハウス」を、4月から展開する。

パネルを用いた非破壊・短工期の工法を採用し、住宅ストックの高断熱化需要への対応に乗り出す。断熱改修に使用するパネルは接着剤を使用せず、リサイクルに対応できるものを使用。また、施工中の仮住まいや引っ越しの必要もなく、価格も事前に明示することを可能にした。

事業展開にあたり、高気密・高断熱の施工に精通したR+houseネットワークの会員を対象に、初期特別会員を、30社を上限に募集。会員の一般公募は10月からを予定。一般公募に向け、同社は、事業ノウハウや消費者への訴求ツールを、初期特別会員と共同で開発していくとしている。

また、来年10月に予定されている消費税10%への引き上げを前に、新たな建て替え需要を別チャネルで発掘することも同事業の目的のひとつだとしている。

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2014年4月15日 火曜日 13:13

yahooニュース(suumoジャーナル)-平成26年4月14日(月)

ハイアス・アンド・カンパニー、戸建断熱リフォーム事業を開始

ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都港区)は、株式会社アンビエントホーム(本社:香川県高松市)と、今後高まる住宅ストックに対する高断熱化需要に対応するため、戸建断熱リフォーム事業「ハウス・イン・ハウス」の展開を開始する。

「ハウス・イン・ハウス」とは、非破壊・短工期・価格明示の戸建断熱リフォーム事業。将来のリサイクルに対応できる、接着剤を使用しない断熱パネルを使用しているほか、家を壊さない施工方法であるため、仮住まいや引っ越しが不要。また、事前に価格の明示も可能な事業となる。

これまでハイアスでは、アンビエントホームとともに、アトリエ建築家と造る高気密:・高断熱住宅「R+houseネットワーク」を全国170社の加盟店と展開しているが、本事業は共同事業第2弾となる。

本事業の展開に当たり、高性能化=高断熱・高気密の施工に精通し、品質の高い施工が行えるR+houseネットワーク会員を対象に、先行で初期特別会員限定30社を上限に募集し、2014年10月より一般公募を行う予定。初期特別会員に対しては、ハウス・イン・ハウス事業立ち上げを支援しながら、共に日本各地での断熱リフォーム事業のホウハウを確立・住宅消費者に対する訴求ツールなどの開発を一般公募開始までに順次進めていく。

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2014年4月14日 月曜日 13:12

日刊木材新聞-平成26年4月10日(木)

高性能エコルフに2階建て新プラン

ハイアス・アンド・カンパニー(東京都、濱村聖一社長)は、安成工務店(山口県下関市、安成信次社長)と事業提携して全国展開する高性能セレクト住宅「エコルフ」に2階建て新プランを追加する。

快適で健康な暮らしを実現するエコルフシリーズで平屋に続く第3弾で、ベースプラン3、最大18のバリエーションから選択できる。テーマは解放感、光、可変性。次世代省エネ基準を大きく超えた性能を持つ。本体価格では1000万円からという廉価性を備えている。

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2014年4月10日 木曜日 13:11

日刊木材新聞-平成26年4月10日(木)

5月から提供 相続・資産相談のコンサルツール

ハイアス・アンド・カンパニー(東京都、濱村聖一社長)は、5月1日から相続・資産相談に対するコンサルティングツール「マイハイアーⅡ」の提供を始める。

マイハイアーⅡは、不動産調査を実施したうえでシュミレーションの前提となる情報を入力すれば、30分程度で不動産オーナー向けの提案書まで自動制作するシステム。不動産の売却、土地活用(駐車場、アパートなど)が最適かどうかを数値やグラフで明示できる資料を作成する。

同ツールはハイアスが展開する不動産コンサルティングの全国組織である「ハイアークラブ」の会員が使用できる。このシステムを活用した、顧客とのコミュニケーション手法の特別研修も5月に実施する予定。

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2014年4月10日 木曜日 13:10

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