2014年5月

老後の備え不足 67% あなたの場合は大丈夫?

3人に2人が老後の備えに不安をもっているそうです。
みなさんはどうですか?

<老後の備え不足 67% 内閣府調査 >

(2014年5月18日付 日本経済新聞)
『35~64歳を対象にした内閣府の調査で、老後の経済的な備えが足りないと感じている人が66.9%に上ることが17日、分かった。現役世代が公的年金や貯蓄・退職金の取り崩しだけでは老後の暮らしに不安を抱いている実情が浮き彫りになった。65歳を超えても働くことを希望する人は約半数だった。』

年齢別に見ると、「足りない」は特に40歳~44歳が74.4%で最も多かったようです。(ほぼ)私の世代ですが、40代は住宅ローンや教育費などがかさむ年代ですから、まだ老後への備えが出来ていないのはよくわかります。

では、「いくら必要だと思うか?」という問いには、2,000万円(19.7%)、1,000万円(19.5%)、3,000万円(19.1%)と、ほぼ同じ割合で並びました。
つまり・・・、「いくらあったらいいのかはよくわからない」ってことでしょうね。

■さて、老後にはいくら必要か?

(さらに…)

2014年5月20日 火曜日 16:55 投稿者:HyAS&Co.川瀬太志

異次元金融緩和の先にあるものはなにか?

今回は「金融緩和」についてです。

さて、もう一段の「異次元緩和」は発動されるのでしょうか?

■異次元金融緩和から1年

アベノミクスの「第一の矢」である「金融の異次元緩和」が発動されてから1年が経ちました。
一年前の2013年4月4日の日銀金融政策決定会合にて、「マネタリーベースを2013年末に200兆円(うち長期国債140兆円)、2014年末に270兆円(うち長期国債190兆円)にする」ということを決定しました。
この1年間で、130兆円程度だったマネタリーベース(←お金の総量のことですね)は、2014年3月末時点で予定通り200兆円を超えました。
また、長期金利は1%を切って、最近は0.6%程度というかつてない低水準で安定しています。

「金融緩和」とは、市場に資金を潤沢に供給することで、金利を低く抑えながらお金の巡りを良くして経済を活性化させようというものですね。お蔭で今は企業も個人も低い金利でお金が借りやすくなっています。

今、日銀はこの金融緩和を、金融機関などから国債を買い入れ、その代金を各金融機関が保有している日銀当座預金に入れるという形で実施しています。狙いは「経済活性化によるデフレ脱却」ですから、黒田日銀総裁は、「物価上昇率が2%になるまで金融緩和を続ける」としています。

この日銀の一貫した姿勢に市場は安心しています。
金利は急には上がらないだろうし、追加でマネーは出てくるはずでしょう。現実にはまだまだ銀行貸し出しが伸びていなくてお金が市場に回っていない、といった指摘もありますが、効果はさておき緩和姿勢そのものが市場の安心感につながっているのは事実です。

■さらにもう一段の金融緩和が?

(さらに…)

2014年5月7日 水曜日 17:20 投稿者:HyAS&Co.川瀬太志

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