2015年1月

日刊木材新聞-平成27年1月23日(金)

R+ハウス向けにエスクローサービス ハイアス・アンド・カンパニー

ハイアス・アンド・カンパニー(東京都、濱村聖一社長)は、エスクロー・エージント・ジャパン(EAJ、東京都、本間英明社長)と提携し、EAJが提供するR+ハウス専用エスクロー型つなぎ融資(建物完成・引き渡しサービス付)を販売する。

ハイアスが運営するR+ハウスネットワークは、全国で160社を超える住宅会社と全国展開を行っており、年間受注棟数は15年度に2000棟を目標にしている。

このサービスはR+ハウスの独自の短工期設計施工技術と工務店の経営改善実績が評価され、ネットワーク全体で受注拡大を目指すなかで工務店の資金繰り改善、完成保証サービスの付与などで差別化を図り、ネットワークとしての競争力向上を目的に開発された。

サービスはエスクロー型つなぎ融資として専用口座に直接、融資を実行する。建物完成・引き渡しサービスでは、R+ハウスの建築中に万一、住宅会社が倒産した場合、バックアップビルダーが建物の工事を引き継ぎ、発生した増祟費用はEAJが負担する仕組み。

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2015年1月23日 金曜日 18:34

日刊木材新聞-平成27年1月14日(水)

「利回りで負けなし」地主、入居者、建設会社の3者にメリット 光正工務店

光正工務店(川崎市、飯尾光正社長)は、RC造から新築木造、リフォームまでを手掛ける地域建設会社で06年に戸建て賃貸住宅「ユニキューブ」の販売を始めた。RC造、木造アパートなども手掛けたものの、採算的にあまり良くないことから商品を探すなかで、ハイアス・アンド・カンパニーが手掛けていた「ウィルスタイル」という戸建て賃貸住宅の供給の仕組み取り組むことになった。

飯尾社長が地元出身で地域の人脈があり、地主層とも付き合いがあるため、50~60坪くらいの駅から離れて駐車場にしても埋まらない土地を有効活用する手段として戸建て賃貸を提案した。1棟建てたところ顧客の地主層から喜ばれ、リピート受注が入るようになった。

戸建て賃貸住宅というニッチな市場だが、子育て層など戸建てに住みたいというニーズがある一方で供給は極めて少ないこと、建築費が安く利回りが良い、入居率が良く、すぐに入居者が埋まるなど地主、不動産会社そして建設する同社にとっても工期が短く回転率の高い商品として取り組みやすいものだった。

2006年から累計で60棟を供給、現在も空室はなく、家賃も川崎地区での14万3800円が平均と高くとれ、法人契約も多いという。地主層だけでなく、不動産会社からの紹介もあり、その場合は建設後に管理をその不動産会社に依頼することで、さらに関係が強くなる傾向もある。

ウィルスタイルのユニキューブは断熱材のデコスドライ工法を採用し、省エネ性能が高く、コストも安いことで「工事費で利回りは15%くらいいくので、利回りで負けることはない」と営業部の田中氏は話している。

相続税関係で今後も戸建て賃貸を建てたいという要望は増えてきそうで、相続時の財産分与が戸建て賃貸は明確に分割できることもメリットに挙げている。

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2015年1月14日 水曜日 17:52

週刊住宅新聞-平成27年1月12日(月)

加盟店向け専用 つなぎ融資提供 ハイアス

ハイアス・アンド・カンパニーはエスクロー・エージェント・ジャパンと提携し、デザイナーズ注文住宅「R+house」のネットワーク加盟店向け専用のつなぎ融資を提供する。

エクスロー型つなぎ融資は、施主の口座ではなく、専用口座に送金。加盟店は支払い時期に応じて融資金を受け取れ、1棟ごとの資金繰りを改善できる。自己資金が十分でない顧客でも土地購入費用や着工金、中間金を用意できる。

ローンは専用口座保全。加盟店、施主の指示によって指定する加盟店の口座に直接振り込み、ビルダーの事務負担も軽減する。建築中に工事が中断する事態に対応した、建物完成・引渡しサポートサービスも付けた。バックアップビルダーによって完成させるほか、増加費用は上限付きでエクスロー社が負担する。

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2015年1月12日 月曜日 17:55

DIAMOND ONLINE-平成27年1月6日(火)

[ハイアス・アンド・カンパニー株式会社]
「R+house専用エスクロー型つなぎ融資(建物完成・引渡サポートサービス付)」を提供~施主の安心向上と工務店の資金不安の軽減を実現~

リリース発行企業:ハイアス・アンド・カンパニー株式会社
アトリエ建築家と作る高性能デザイナーズ注文住宅”R+house”ネットワーク

ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:濱村聖一 以下、ハイアス)は、株式会社エスクロー・エージェント・ジャパン(所在地:東京都中央区 代表取締役:本間英明 以下、EAJ)と提携し、同社の提供する「R+house専用エスクロー型つなぎ融資(建物完成・引き渡しサービス付)」を販売致します。

R+houseネットワークは、全国で160社を超える会社様と全国展開を行っており、年間の受注棟数を2015年度に2,000棟、2020年度には10,000棟を目標として掲げています。本サービスは、R+houseシステム独自の短工期設計施工技術、ならびに工務店の経営改善実績が評価され、ネットワーク全体が受注拡大を目指す中、工務店の資金繰りを改善し、完成保証サービスを付与することで競合他社との差別化を図る新たなツールとしてネットワークの競争力向上をめざして開発しました。

本サービスは以下の3つのスキームをパッケージ化した商品です。

(1)エスクロー型ブリッジローン(つなぎ融資)
R+house専用口座につなぎ融資が直接実行される仕組みです。工務店の支払い時期に応じて融資金を受け取ることができるため、工務店の1棟毎の資金繰りが大幅に改善されます。また顧客にとっては自己資金が十分でない場合に請負契約金をつなぎ融資の融資金から支払うことが可能となります。

(2)建物完成・引渡サポートサービス
R+house建築中に万が一の事態が発生し建築工事が中断した場合に建築建物の完成をサポートするサービスです。バックアップビルダーへの継承に努め、発生した増崇費用はEAJが負担します(上限あり)。

(3)建築資金支払エスクロー
建物完成・引渡サポートサービスと連動し、R+house専用口座に保全された資金から工務店・施主の指示に基づき直接指定する口座へ建築資金が振り込まれる仕組みです。これにより工務店の振込事務の負担軽減が期待できます。

今回の「R+house専用エスクロー型つなぎ融資(建物完成・引き渡しサービス付)」サービス開始により、R+houseのお施主さまにも完成保証付保率向上による安心を提供し、ネットワークとしてのブランド価値を高めてゆきます。今後も顧客満足度No.1ブランドを目指し引き続き商品力強化に努め、エンドユーザーから信頼される商品提供を続けるべく取り組んで参ります。

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2015年1月6日 火曜日 17:58

産経ニュース-平成27年1月6日(火)

「R+house専用エスクロー型つなぎ融資(建物完成・引渡サポートサービス付)」を提供~施主の安心向上と工務店の資金不安の軽減を実現~

ハイアス・アンド・カンパニー株式会社
アトリエ建築家と作る高性能デザイナーズ注文住宅”R+house”ネットワーク

ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:濱村聖一 以下、ハイアス)は、株式会社エスクロー・エージェント・ジャパン(所在地:東京都中央区 代表取締役:本間英明 以下、EAJ)と提携し、同社の提供する「R+house専用エスクロー型つなぎ融資(建物完成・引き渡しサービス付)」を販売致します。

R+houseネットワークは、全国で160社を超える会社様と全国展開を行っており、年間の受注棟数を2015年度に2,000棟、2020年度には10,000棟を目標として掲げています。本サービスは、R+houseシステム独自の短工期設計施工技術、ならびに工務店の経営改善実績が評価され、ネットワーク全体が受注拡大を目指す中、工務店の資金繰りを改善し、完成保証サービスを付与することで競合他社との差別化を図る新たなツールとしてネットワークの競争力向上をめざして開発しました。

本サービスは以下の3つのスキームをパッケージ化した商品です。

(1)エスクロー型ブリッジローン(つなぎ融資)
R+house専用口座につなぎ融資が直接実行される仕組みです。工務店の支払い時期に応じて融資金を受け取ることができるため、工務店の1棟毎の資金繰りが大幅に改善されます。また顧客にとっては自己資金が十分でない場合に請負契約金をつなぎ融資の融資金から支払うことが可能となります。

(2)建物完成・引渡サポートサービス
R+house建築中に万が一の事態が発生し建築工事が中断した場合に建築建物の完成をサポートするサービスです。バックアップビルダーへの継承に努め、発生した増崇費用はEAJが負担します(上限あり)。

(3)建築資金支払エスクロー
建物完成・引渡サポートサービスと連動し、R+house専用口座に保全された資金から工務店・施主の指示に基づき直接指定する口座へ建築資金が振り込まれる仕組みです。これにより工務店の振込事務の負担軽減が期待できます。

今回の「R+house専用エスクロー型つなぎ融資(建物完成・引き渡しサービス付)」サービス開始により、R+houseのお施主さまにも完成保証付保率向上による安心を提供し、ネットワークとしてのブランド価値を高めてゆきます。今後も顧客満足度No.1ブランドを目指し引き続き商品力強化に努め、エンドユーザーから信頼される商品提供を続けるべく取り組んで参ります。

(さらに…)

2015年1月6日 火曜日 17:49

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