2017年1月

しぼむ住宅ローン市場、今、住宅業界はどうなっているか?

今回は住宅市場についてです。
住宅ローン申し込みにブレーキがかかったようです。今後どうなるのでしょうね。

 

■良いものをより安く買えるのは、「低金利のお陰」

3か月前にここで「住宅市場は好調」と書きました。
その要因のひとつは間違いなく「金利が低いから」です。「住宅ローン金利が下がっているから建物の価格は上がっているにも関わらず支払い総額は減少している」、つまり、今は以前に比べて、「より良い家をより安く手に入れることができている」と言えます。
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<ハッピーリッチ・アカデミー第253号(2016年10月4日付)>
『好調な住宅業界 住宅業界が今考えるべき「その時」のこととは?』
https://www.happyrich.jp/columns/253.html

『住宅着工は、賃貸住宅が前年同月比で9.9%も増加していて、これで10か月連続の増加です。持ち家も前年同期比4.3%の増加で、こちらも7か月連続の増加となっています。住宅業界は現在「活況」であると言えるでしょうね。(中略)ニッセイ基礎研究所のレポートによると、2008年と2015年の東京のマンションの平均価格を比較すると、5,993万円→6,779万円と786万円も上昇しています。しかし、住宅ローンを含めた住宅購入のための支払い総額は、8,920万円→8,450万円と逆に469万円も少なくなっています。
これは住宅ローンの金利が低くなったからですね。この間の金利差を計算するとおよそ1%以上も下がっていることになります。この金利低下は今マイホーム需要を押し上げている要因のひとつであることは間違いないと思います。』(本文より抜粋)

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2017年1月24日 火曜日 19:06 投稿者:HyAS&Co.川瀬太志

どうなる2017年、日本経済と世界経済

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
さて今年はどんな年になるでしょうね。

 

■好調なスタートを切った世界経済

新しい年が始まりました。
2017年の株式相場は、EUもアメリカも、そして日本もまずまず好調にスタートした感じがしますね。
年末年始の報道を見ても、世界的に経済が上向いていることを感じさせる内容が多くありました。
米国は雇用も消費も好調だし、昨年は不安定だった中国市場も落ち着いています。
日本も経済は好調です。
株価は2万円を窺う状況になっています。
日経平均株価は昨年6月にイギリスがEUを離脱した時に大きく値を下げて
1万4千円台まで行きましたが、それ以降は着実に戻してきました。
11月にトランプ氏が米次期大統領に決まってからはさらに加速して年末には1万9千円台を突破しました。そして今もそのままの勢いが続いている感じです。

日本政府は2017年度の日本経済の実質成長率見通しを1.5%としています。
順調な雇用環境を背景に消費の増加を見込むとともに、
事業規模28兆円超の経済対策の効果も織り込んでのことだと思います。

(さらに…)

2017年1月10日 火曜日 15:14 投稿者:HyAS&Co.川瀬太志

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