新戸建賃貸ブランド「ウィルスタイル」誕生! /2号 2009/9

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新商品続々リリース!

前号で弊社が全国展開を行う、戸建賃貸住宅“ユニキューブ”“エコパティオ”のネットワークの統合を行う旨、お伝えいたしましたが、去る8月4日の全国大会にて正式に新ブランド名“ウィル スタイル”を発表させて頂きました!
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これにより、それぞれのネットワーク会員様は、新たに追加された新商品を含めすべての商品を自在に取り扱えるようになりました。さらに、今後の市場ニーズを見据えた新商品の開発・市場投入により、敷地対応力を飛躍的に高めることになります。
前回ご紹介させて頂きましたが、“ウィル スタイル”は、ランチェスター戦略(軍事作戦における方程式の一種)でいうところの「強者の戦略(第二法則:追随戦略)」に則り、本市場のトップシェアブランドとしてさらに強固な地位を確立して参りたいと思います。
今回は、新ブランド“ウィル スタイル”の3つの具体的な戦略についてご紹介させて頂きます。

「ワンプラン・ワンデザイン」から「デパート戦略」へ

これまでの「ワンプラン・ワンデザイン」戦略は、商品を企画化することにより、設計・プランニングの手間を省き、営業効率の向上と一定の利益率の確保を実現してきました。ユニキューブネットワークは、この考え方で1,500棟(派生を含めると1,800棟以上)という実績を積み重ねて参りましたが、今後さらなるネットワークの拡大を実現するために、ターゲットのニーズにより多く応えられるよう、新ブランドでは戸建賃貸住宅の「デパート戦略」を実行していきます。
これまでの“ユニキューブ”と“エコパティオ”に加え、9月には新たに“ユニフォート”と“D‐シングル”のリリースを予定しております。
それ以降も、マーケットのベンチマーキングを行うことで競合商品を凌ぎ、あらゆる狭小地に対応可能な商品開発を行って参ります。

戸建賃貸事業に合った「営業力強化戦略」の推進

この4年間の事業展開を通じ、戸建賃貸住宅が、通常の土地活用事業とも注文住宅とも違う独特の分野であること、戸建賃貸住宅を販売する独自の営業手法が重要であることを再確認致しました。当然、「デパート戦略」を採るということはコンシェルジュ力(コンサルティング営業力)が重要となります。(弊社ではこれを「マイスター力」と呼んでいます)
ここからは細部のノウハウに迫るお話になりますので、紙面の関係上から、その現象面を少しだけご紹介させて頂きます。

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