60万戸時代に対応するための工務店戦略とは?

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戦略転換を図って成功した事例に学ぶ

消費税バブルの2006年には160万戸を誇った新設着工数も、現在では急速な少子化により年間着工件数がわずか60万戸という時代に突入しつつあります。そんな中、地域工務店はどんな戦略を採るべきなのでしょうか。新たにOMソーラー会員になられた工務店の事例をご紹介します。

今回ご紹介します事例は、人口3万人のエリアにある小さな地域工務店です。以前は社長を中心とした家族経営にて新築を年平均3~4棟のペースで受注していたのですが、今後の住宅業界と、自社エリアのマーケットの規模を考えると、厳しい時代でも戦っていける付加価値を取り入れていかなければ勝ち残っていけないと思い、OMソーラーにご加盟頂いたのでした。
その甲斐あって、加盟後初めて開催した見学会では50組のお客様が集まり、その中からいきなり5棟を受注することができました。
そして今期は確実に10棟を超える見通しとなったのです。この大きな理由としては、住宅に対する購入者の考え方が、ブランド名やコスト面ではなく、環境や健康、省エネ等を重視する方向へ大きく転換していることが挙げられるようです。

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