自社の弱味となっている住宅営業プロセスを探す!

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改善すべきは「集客」?「コストダウン」?

完成見学会や個別面談で、住宅購入検討者からのご相談やご意見をお聞きしていると、確実に住宅購入のプロセスが変化していることを実感します。一昔前であれば「そろそろ住宅を建てようと思って、相談に来ました。」と言いながら展示場に訪れるお客様が一定数以上あり、そのHOT客をいかに競合他社に取られないようにフォローするかが重要でした。そのため、営業マン、経営者、コンサルティング会社の一致した営業戦略は他社との差別化だったと感じております。しかし、この数年は、集客数不足、購入検討期間の長期化、値引き合戦の拡大など、単なる差別化だけではお客様の心を惹きつけ、受注数を伸ばし、利益を獲得することができない状況になってきました。住宅営業のプロセスにおいて課題となる箇所が増え、各住宅会社はその対応に迫られています。弊社お取引企業様からも、これらの課題に対し、どのように改善していくべきかという相談が多く寄せられています。

ハイアス・アンド・カンパニー株式会社では、有料のクローズセミナーから、無料勉強会まで、月間20回前後、数種類の勉強会を開催し、月間のべ100社以上の住宅会社経営者様にご参加いただいております。

ハイアス・アンド・カンパニー主催 勉強会・セミナー(一部)

「コストダウン」勉強会では、年間受注棟数5~20棟前後の企業様を中心に、

・このようなコストダウン手法であれば、下請け業者に無理させることなく実現できる。
・ここまで、徹底して考えていることは驚きです。

といった声をいただいております。

また、「集客・契約率up」セミナーでは、年間受注棟数5棟未満の工務店から、地域の有力ビルダーまで、

・マーケティング概念にあった方法論である。
・ 自分の営業トークとして明日から使いたい。

との感想をいただきました。

勉強会、セミナー風景

住宅営業差別化研修参加社アンケート結果

是非、各種勉強会にご参加いただき、自社の営業プロセスで課題となっている弱みの改善にお役立ていただければと思います。そして、成功企業各社様を分析すると、自社のボトルネックだった弱みを解決し、お客様のためになる提案が出来たときに、大幅に成約数が伸び、次のステップへと上がることができるのだということがわかります。

「売るため」の情報収集としてではなく、住宅購入希望者へ、御社の「思い」を伝える方法として、弊社勉強会やセミナーを有効活用いただければ幸いでございます。弊社としても、業界動向や成功事例の収集に注力し、価値ある情報を提供していく所存です。

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