震災後の浦安で見た液状化の猛威と砕石工法の優位性

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震災後の浦安で見た液状化の猛威と砕石工法の優位性

エコ地盤改良は液状化現象にも強かった

はじめに

 3月11日発生の東日本大震災では多くの戸建住宅において甚大な被害が発生しました。今回の震災では倒壊などの建屋に起因する被害以外にも、地盤の液状化による不同沈下の発生が多く確認されております。天然砕石パイルによる宅地向けエコ地盤改良「HySPEED工法」本部である弊社は技術本部であるハイスピードコーポレーション株式会社と共に液状化地域の被害状況調査を実施いたしました。

震災による不同沈下発生

 千葉県の浦安市内では、干拓地を中心に多くの被害が確認されました。
千葉県浦安市内の不同沈下

 浦安地区では震度5強の揺れが2分ほど続き、路面の地盤沈下は最大で70cm程であることが観測出来ました。住宅の不同沈下は20~40cmの範囲で多く発生いたしました。(不同沈下の基準は一般に5cm以上と言われております)
 道路の損壊、上下水道の寸断も発生し、多くの方の生活に影響を及ぼしました。建物の沈下修正工事実施は可能ですが、新たな液状化の発生には対応できない事が問題視されております。

液状化現象とは

 そもそも液状化現象とは何故発生するのでしょうか。

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