全国の成果事例を共有 進化し続ける住宅事業ノウハウ

(ページ:1/5)

R+house 第2回全国大会開催

第2回 R+house全国大会

2011年6月28日、R+houseシステムの第2回全国大会が開催されました。R+houseネットワークは、弊社が本部運営をし、高性能デザイナーズ住宅No.1ブランドを目指し、住宅事業の強化や新たに住宅事業を立ち上げることなどを目的にした、全国約100社の加盟店様の集まりです。当日は、全国の会員様をはじめ、マスコミ関係者、業界関係者など併せて、約200名近くの方々にご参加いただき、セールスコンテストの表彰式や成果事例の発表などが行われ、厳しい建設業界に身をおかれる会社様の集まりとは思えないほど、会場は熱気と活気に満ち溢れていました。


R+houseシステムが短期間で成果創出が可能な理由

最近では、特に事業を立ち上げて間もない加盟店様からの成果報告が目立ってきております。R+houseシステムに加盟して1年も経過していない地方中核都市の中規模ビルダーの加盟店様では、今年に入って新しく専属営業マンを2名配属したところ、ゴールデンウィークからの2か月で10物件が設計契約に進むという驚異的な成果を出されました。その他にも全国で様々な成果事例が出てきています。

今回はその中で、全国大会でも事例発表をしていただきました3社様の活動事例をご紹介いたします。

先ず1社目は、第1回に続き第2回セールスコンテストでも法人賞グランプリを獲得された、愛知県岡崎市の株式会社ネイブレイン様のご紹介です。

平成10年に会社を設立し、土地活用事業を中心にデザイナーズアパートメント建築や店舗建築、賃貸管理をおこない、平成21年には住宅事業に本格参入し、健康住宅「ドクトルハウス」の販売をスタート。

“高気密・高断熱で燃費が良い健康住宅”をコンセプトにスタートした「ドクトルハウス」ですが、1年目で8棟の受注実績を残すも、個人のスキルに依存するマンパワー型の営業形態の弊害により、初期目標棟数には及びませんでした。営業マンも定着せずに打開策を模索している時に、R+houseに出会いました。

page: p1 p2 p3 p4 p5

ページトップに戻る