次世代高性能塗料「GAINA(ガイナ)」のご案内

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熱の均衡化で快適な住環境を実現

はじめに

地球温暖化対策、とりわけ民生部門のエネルギー消費量削減が急務とされる昨今、住宅業界では、1住宅の性能向上による必要エネルギー量の削減、2高効率型の設備機器採用による消費エネルギーの抑制、3太陽光発電等の導入による創エネルギー、を3本の柱とした省エネ・ゼロエネルギー化の流れが進んでいます。

今回ご紹介する次世代高性能塗料「GAINA」は、宇宙技術(ロケット打ち上げ時の熱から機体を保護)を民間転用した、住宅の新しい断熱・遮熱技術であり、豊富な実験データと施工実例(650棟/月:直近5 ヶ月の平均)を元に、その性能が高く評価され、国土交通省や経済産業省をはじめ各方面で注目される期待の新技術です。

ガイナの特長と効果

ガイナの主成分は特殊セラミックで構成されています。この特殊セラミックには、周辺温度に適応する性質があり、その効果により熱の均衡化をもたらし、熱移動を抑え快適な住環境を実現します。

(1)寒さ対策(断熱・保温)

空調等で室内の空気温度をいくら温めても、壁や天井の表面温度が低ければ熱は外部に逃げていきます。ガイナを内壁に施工することで、内壁面が室内温度に適応し、外部への熱移動を抑えることが可能です。

(2)暑さ対策(断熱・遮熱)

ガイナの球体セラミックに侵入した太陽光に含まれる赤外線は、球体のプリズム効果により、反射と屈折を繰り返します。この過程で太陽光の持つエネルギー量が減少し、屋内への熱移動が抑制されます。

(3)騒音対策(遮音・防音)

ガイナ塗膜面は、大量のセラミックで隙間なく覆われているため、効率よく音を反射するだけでなく、制振効果によって音の侵入や拡散を軽減できます。

(4)臭い対策(空気質改善)

ガイナは帯電性0.0であり、汚濁物質が付着しにくい性質を持っています。さらにイオン化した水分が、浮遊している汚濁物質と結合することで、空間を浮遊しにくい環境となります。

【実験例】
(1)一度塗れば10年経っても効果は持続
(2)冷房がなくても涼しい室内

R+houseシステムの建材流通会社:(株)アール・プラス・マテリアルにて販売開始

R+houseシステムでは、ガイナによる体感温度のコントロールにより空調の消費電力を抑える手法を研究開発しています。

先行して、株式会社アール・プラス・マテリアルにて、期間限定の特別価格で販売していますので、興味のある会社様は詳細の問合せをお願いします。

【お問い合わせ先】
ハイアス・アンド・カンパニー株式会社 →メールはこちらへ

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