全国賃貸住宅新聞-平成23年2月28日(月)

ハイアス&カンパニー 1800棟の実績反映した分譲住宅販売

戸建て賃貸住宅のフランチャイズ「unicube(ユニキューブ)」を展開するハイアス&カンパニー(東京都港区)。同社では一般分譲住宅商品「bouquet(ブーケ)」シリーズを開発。全国の加盟店を通じての全国展開を開始した。一般住宅の商品の開発・発売は同社として初めて。
「これまで戸建て賃貸商品ユニキューブの販売を行ってきて、さまざまな声をもとに毎年改良を行い、商品の品質が大変良くなったと考えています。一生住む、分譲仕様としても通じるほどになったと判断し、今回のブーケシリーズの発売になりました」(同社・中山史章取締役)

ユニキューブは2005年頃から発売され、これまでに全国で110社の販売加盟店と提携、1800棟の建築実績を誇る人気商品。現在の稼働率は100%近い。
加盟店を通じて全国から寄せられる、入居者やオーナーの声を商品に反映することで、ラインナップ充実と質を上げている。

賃貸オーナーの子息需要を期待 一生住める質を提供

「ブーケを含む全ての商品には、断熱材のセルロースファイバーを使用したデコスドライ工法で断熱効果を高めています。防音性能も強化しています。ユニキューブのオーナーの子息などの需要も期待しています」(中山取締役)

ブーケは立方体型のBrick(ブリック)と、片流れ大屋根スタイルのcrescent(クレセント)の2種類からなる。1000万円代という金額設定で、メーンターゲットは20代後半からという。
「自ら住居として住んで、将来的に家族が増えて手狭になれば戸建て賃貸として貸し出すことができる、インカム(賃貸収入付き)住宅として提案を進めていきます」(中山取締役)

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