産経ニュース-平成26年11月20日(木)

ハイアス・アンド・カンパニー株式会社 戸建賃貸ネットワーク「ウィルスタイル」
2020年省エネ基準適合義務化対応の新商品を販売開始
~相続税制改正を控え活発化する土地活用市場における差別化を促進~

ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:港区白金台 代表:濱村聖一 以下、ハイアス)は、株式会社安成工務店(本社:山口県下関市、代表取締役:安成信次)と事業提携して全国展開する戸建賃貸ネットワーク「ウィルスタイル」の主力商品である「ユニキューブ」をはじめとし、「エコパティオ」、「ユニフォート」、「D­single」の計4ラインにおいて、2020年省エネ基準適合義務化に対応する新商品の販売を11月下旬より開始致します。

今回の新商品は、「ウィルスタイル」のさらなる高性能化戦略の一環として、2020年に賃貸住宅を含む全ての新築住宅に対して対応の義務化が決定している平成25年省エネ基準に対応したものです。

標準価格は、戸建賃貸「ユニキューブ」が790万円~(税別)。住宅会社と部材メーカーの直商流を実現したweb型CRMシステム「UDON」を用いることで軽微なコストアップで性能・デザインの差別化を可能にした「ユニキューブUDONバージョン」は800万円~(税別)。ユニキューブよりさらに敷地対応力に優れた「ユニフォート」は880万円~(税別)。狭小地対応型ローコストメゾネット賃貸住宅「エコパティオ」は1戸あたり750万円~(税別)、「エコパティオ」よりもさらに敷地対応力に優れた「D­single」は1戸あたり600万円~(税別)です。
※多雪地域、都市部等では販売価格が異なります。

2020年省エネ義務化については、持家分野ではその対応が進んでおりますが、賃貸住宅においては、性能対応によるコストアップが利回りの低下に直結してしまう事が要因のひとつとなり、現状、対応があまり進んでいない状況です。

「ウィルスタイル」では2020年には建築することすら許されなくなってしまう建物を移行期間とはいえ供給することに大きな疑問を感じておりました。平成25年基準の省エネ性能を標準化するにあたりコスト検証を進めた結果、事業開始当初より断熱性能に優れたデコスドライ工法を標準採用していたため、僅かなコストアップで展開が可能となり、今回の新商品の販売に至りました。

「ウィルスタイル」は、賃貸住宅でありながら断熱性能に優れたデコスドライ工法を標準採用とし、20年の壁体内無結露保証もあり、土地活用を検討される土地オーナーにとって、戸建賃貸の希少性を背景とした高い入居率を家賃設定に加え、資産価値の保全の観点からも非常に高い評価を頂いておりました。

今回の新商品の販売開始により、相続税制改正を控え活発な動きを見せる土地活用市場において、さらなる高性能化を打ち出す事で、競合他社との差別を図りネットワーク全体の受注拡大につなげて参ります。

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