住宅新報-平成27年8月4日(火)

断熱リフォームで攻勢 受注130億円規模へ

ハイアス・アンド・カンパニーは、アンビエントホームネットワークと事業提携し、戸建て断熱リフォームのネットワーク「ハウスINハウス」を全国展開している。このほど、同ネットワークの年間売上高を17年度末に130億円、受注件数2000件、平均受注単価650万円とする受注目標を決めた。

同グループは、昨年から37社で事業モデルの確立とノウハウを蓄積してきた。昨年10月に一般会員企業を募集し、現在69社で事業を推進中だ。

断熱リフォームの需要が高まる冬季に向けて、成功事例を中心にしたベンチマーキング研修や営業ツールの提供など会員支援に力を入れる。並行して、体験イベントや相談会、広告宣伝など消費者向けの販促活動を展開していく。

国が省エネエコポイント制度を設けてエコリフォームの普及、需要喚起に取り組んでいることや少子高齢化が進んでいることから、ハイアス社では、「壁を解体せずに生活に必要な部分だけを快適にできる断熱リフォームの需要は更に高まる」と予想している。

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