AMS

週刊住宅新聞-平成25年9月23日(月)

仲介営業の生産性向上

ハイアス・アンド・カンパニー(東京都港区・濵村聖一社長)による消費者の円滑な意思決定を促す「エージェント・マスター・サービス(AMS)が反響を呼んでいる。同社は国内の不動産流通を活性化する「双発型問題解決事業」などを展開しており、AMSはエリアごとの物件情報を本部で一括代行して提供する。住宅・不動産会社と消費者との情報格差を解消して早期成約に結びつける仕組み。多くの情報をもったエージェントのように顧客に寄り添うことで、建築会社にとって土地なし顧客の成約率向上が期待できるほか、仲介の現場でも生産性の大幅な改善や、大手箕対抗できる信頼の構築などができることが特徴だ。

AMSを利用すると、新着物件や価格変更のあった物件情報が仕分けわれた状態で利用会社に毎朝届く。これまで時間を要していた物件情報の収集取り込み、判別作業を省ける。そこから、資料をもとに間取りや地図を追加登録し、物件情報のデータベースを構築する。ここまでおよそ30分程度で作業が可能なため、営業活動に時間を割く事が出来る。

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2013年9月23日 月曜日 18:11

週刊住宅新聞-平成25年6月3日(月)

物件情報収集システムをリニューアル

ハイアス・アンド・カンパニーは、各商圏にあわせた物件情報収集プログラムシステム「エージェント・マスター・サービス」をリニューアルする。

その日の朝までにインターネット上で公開、更新された土地・建物情報を収集、更新、整理する営業支援システム。作業効率を向上させ、土地を持たないエンドユーザーに効果的な営業活動ができるとしている。

不動産会社向けの導入検討セミナーを6月4日東京、6日名古屋、7日博多と大阪で開催する。

開始は各会場午前10時からで、大阪のみ午後4時。

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2013年6月3日 月曜日 14:11

週刊住宅新聞-平成24年7月9日(月)

毎朝手元に届く不動産情報サービス/ハイアス&カンパニー

ハイアス・アンド・カンパニー(東京都港区)は、商圏に合わせて提供できる物件情報収集システム「エージェント・マスターサービス(AMS)」を今月から会員向けに先行して開始する。

AMSは、インターネット上に公開・更新された物件・土地情報を効率的に整理・収集できるサービスで、毎朝、最新の物件や土地の情報が手元に届く仕組み。一般向けには9月から提供を始める。

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2012年7月9日 月曜日 10:24

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