R+house

週刊住宅新聞-平成25年5月13日(月)

住宅3ブランドを新子会社が担当

ハイアス・アンド・カンパニーは100%の子会社「H&Cソリューションズ」(東京都港区、柿内和徳社長)を1日に設立した。ハイアスは現在、12ブランド(ネットワーク)を運営しており、うち住宅系3ブランド(戸建賃貸、デザイナーズ注文住宅、ローコスト規格住宅)運営を同会社に移管して強化する。

デザイナーズ注文住宅「R+house」は150社が加盟している。

14年の着工目標は1000棟で、競争力向上のためにサービス内容を強化する。

ローコスト規格住宅「エコルフ」は本体価格1140万円で、高い断熱性能を持ち20年間壁体内無結露保証が付く。

1年間で3ブランドを扱う工務店数の新規純増300社を目指す。

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2013年5月13日 月曜日 17:26

週刊住宅新聞-平成25年1月14日(月)

消費者向け勉強会開催

ハイアス・アンド・カンパニーは全国の工務店と展開するデザイナーズ注文住宅「アール・プラス・ハウス」のユーザー向け勉強会を開催する。19日、20日、26日、27日に全国53カ所で加盟店との共催。

内容は「マイホームを購入して10年後に後悔しないための事前チェックポイント」「使い勝手の悪い素人プランの見分け方」「お得な土地の見つけ方」など。

対象は住宅購入を考えている、具体的ではないが検討している一般消費者。

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2013年1月14日 月曜日 11:22

日刊不動産経済通信-平成24年11月28日(水)

ハイアス、オーナー会を来年2月に発足

ハイアス・アンド・カンパニーは、「R+houseオーナー会(仮称)」を来年2月に発足する。同社が提案する注文住宅「R+house(アール・プラス・ハウス)」に住むオーナーの声をオーナー会を通して吸い上げ、ホームページで公開し、宣伝効果を狙う。オーナーに対しては、住宅性能を証明する盾や物件写真での引越し・年賀状用はがきなどを提供し、入会メリットとしてアピールする。

オーナー会の発足に併せ、R+houseを建設する加盟店には施工後の品質チェックリストの提出を義務付ける。全国どこの加盟店が建てても、一定水準以上の品質を保つことが目的。同社では、R+houseを、竣工ベースで13年度に年間550棟、14年度に年間1000棟とする計画。早期に年間1000棟体制を構築し、ブランドとして認知させたい考え。

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2012年11月28日 水曜日 14:46

日刊木材新聞-平成24年11月27日(火)

14年度に1000棟竣工を目標にコスト削減して高性能住宅提供 R+ハウス全国大会

「第4回R+ハウス全国大会」(主催=ハイアス・アンド・カンパニー、東京都、濵村聖一社長)が20日、東京都内で開催された。冒頭、藤本修アンビエントホーム社長が「住宅市場は縮小傾向にあり、戸数だけでなく、1戸当たりの床面積、単価も下がっている。これからの住宅は高い性能をコスト削減して提供することが必要になる。2020年の省エネ基準の義務化に向けて省エネ等級4より1ランク上の基準を、コストを下げながらクリアしよう」と呼びかけた。

R+ハウスはアンビエントホームが開発した「アトリエ建築家とつくる高性能デザイナーズ住宅」のネットワークで、ハイアス・アンド・カンパニーが会員組織として展開している。現在、128社が加盟する。加盟後1年以上経過しているのは43社で、月間初回プラン提案数は30件水準に達している。/p>

今後、ブランディング・マーケティング戦略を強化し、13年度に550棟竣工、14年度に1000棟竣工を目標に掲げた。こうしたグループの規模拡大により購買力を高め、省エネ性能などを強化したうえでもコスト削減を図れるよう資材メーカーに要請していく。そのためにオーナー会を組織し、顧客に情報を開示し安心して建物性能・住み心地の高い家造りを提供していく仕組みを構築していく。

ハイアス・アンド・カンパニーが運営するホームページでオーナーの声を広く一般に公開し、加えて加盟店ではC値測定(相当隙間面積)、本部指定の現場施工研修への参加、施工後の品質チェックリストの提出を義務化し、全国どこでも満足度の高い建築を行えるようにしていく。

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2012年11月27日 火曜日 14:34

建通新聞-平成24年3月5日(月)

「R+zero」を発売

ハイアス・アンド・カンパニー(東京都港区、濱村聖一社長)は、アトリエ建築家とつくる高性能デザイナーズ注文住宅の新商品「R+zero」(アール・プラス・ゼロ)をこのほど発売した。

同商品は、将来にわたり価値を提供できる省エネ住宅。既に展開しているR+houseの断熱性能を強化し、新しいパネル工法に現場発泡を組み合わせた断熱施工技術を開発。施工マニュアルの徹底で施工品質を高め、隙間面積を減らすことで換気効率の改善と熱損失の低減を図った。

同社では、建物の性能を高め、高性能熱交換機で空調設備や蓄熱・日射取得・日射遮蔽・通風の考え方を設計手法に盛り込み、自然エネルギーを最大限に活用した設計手法を取り入れていく。

価格はR+houseの坪40万から45万円より5万円ほど高くなる予定。
問い合わせ先は電話03(5423)7333。

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2012年3月5日 月曜日 12:02

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