地盤保証

週刊住宅新聞-平成27年2月9日(月)

住宅地盤診断サービス開始
資産価値保全協会

住宅不動産資産価値保全協会は6日、住宅プレ地盤診断レポート「ビオスコープ」の提供を始めた。住宅購入者が検討している土地の将来的な資産価値を図る上で重要な地盤情報を、契約前に提供する。

全国460万件以上の地盤データを活用してレポートする。

地盤調査の結果、改良工事が必要となった際も、その可能性を伝えるため、住宅会社にとって契約者に納得してもらえる利点がある。

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2015年2月9日 月曜日 13:13

yahooニュース-平成27年2月6日(金)

住宅不動産資産価値保全保証協会、住宅プレ地盤診断レポート「BIOSCOPE」を提供開始

(一社)住宅不動産資産価値保全保証協会(東京都港区)は、住宅不動産の資産価値保全を促進する、住宅プレ地盤診断レポート「BIOSCOPE(ビオスコープ)」を2015年2月6日(金)より提供開始する。

「BIOSCOPE」は、昨今、住宅検討者の7割以上が土地無しの方である現状を踏まえ、住宅購入者が購入検討している土地の将来的な資産価値を図る上で有益な地盤情報を、住宅会社が顧客に対し契約前に情報提供できるサービス。

全国の460万件以上の地盤調査データを活用し、購入検討している土地の地盤情報、住まいの安全情報を地盤レポートとして住宅購入検討者に提供する。地盤改良工事の必要性の目途から地震時の液状化リスクなども記載する。

なお、「BIOSCOPE」の提供は、同協会の理念に賛同し賛助会員として登録している全国の地盤専門会社を通じて、各地域の工務店・住宅会社に提供していく。

■ニュースリンク先
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000011373.html

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2015年2月6日 金曜日 13:50

DIAMOND ONLINE-平成27年2月5日(木)

[一般社団法人 住宅不動産資産価値保全保証協会]
住宅プレ地盤診断レポート「BIOSCOPE」を2月6日より提供開始

リリース発行企業:一般社団法人住宅不動産資産価値保全保証協会

一般社団法人住宅不動産資産価値保全保証協会(所在地:東京都港区虎ノ門 代表理事:古原克也 以下、「協会」)は、住宅不動産の資産価値保全を促進する活動の中で昨年提供開始しましたオーガニック地盤保証「BIOS」に続き、住宅プレ地盤診断レポート「BIOSCOPE(ビオスコープ)」を2月6日より提供開始致します。

住宅プレ地盤診断レポート「BIOSCOPE」は、昨今、住宅検討者の7割以上が土地無しのお客様である現状を踏まえ、住宅購入者が購入検討している土地の将来的な資産価値を図る上で有益な地盤情報を、住宅会社がお客様に対し契約前に情報提供できるサービスです。

「BIOSCOPE」は全国の460万件以上の地盤調査データ(11万件のボーリングデータと450万件以上のSWSデータ)を活用し、購入検討している土地の地盤情報、住まいの安全情報を地盤レポートとして住宅購入検討者に提供していただけるサービスになります。「BIOSCOPE]のサービス提供は協会の理念に賛同し賛助会員として登録している全国の地盤専門会社を通じて各地域の工務店・住宅会社にご提供していきます。地盤改良工事の必要性の目途から地震時の液状化リスクなどを記載しており、お客様にとっては関心の高い情報レポートとなります。

【住宅会社様がサービスを活用することのメリット】

1.地盤調査の結果、地盤改良工事が必要となった際も予め、その可能性を伝えてあるため、契約者に納得頂きやすい

2.土地無しの見込み客が土地を絞り込む際に、まず最初に自社に相談に来てくれるようになることが見込まれる。

特に昨今「打合せ時に資金計画に入れていない地盤改良費用を後から請求しにくい」という住宅会社様の声をよく耳にします。これは予め資金計画の際に地盤改良費用を見越しておけばさほど大きな問題にならないはずです。しかしながら現状は事前の資金計画の段階で発生するか不確定な地盤改良工事費用を入れていないケースが多く、地盤調査の結果、改良工事が必要となった際にお客様に追加予算が決まっているので何かを削らなければならない等々の課題が生じます。この背景には、少しでもお客様に”安く見える”見積書を提出したいという思いがあると考えられます。しかし、「BIOSCOPE」を活用いただくことで、事前に地盤改良工事費用をお客様に認識して頂くことが可能となり、資金計画にも組入れ易くなります。

さらに、土地無しのお客様に土地選びの相談窓口と認識されることで、土地無しのお客様が気に入った土地を見つけた際には必ず自社に土地について相談に来るような関係性を築くことが可能になります。協会は、土地の価値と建物の価値を一体的に捉え、個人の最大の資産である住宅不動産の資産価値を保全するという理念のもと、今後も様々なサービスを提供していくと同時に社会的に価値のある取組みにご賛同頂き、各地域で啓蒙いただける住宅会社様が一般消費者より選ばれ易くなるための活動も同時に行ってまいります。

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2015年2月5日 木曜日 18:24

日刊木材新聞-平成26年5月14日(水)

住宅不動産価値保全協会設立 土地と建物を一体評価

住宅不動産の資産価値について、土地と建物の価値を一体として捉え、真の住宅資産価値を保全することを目的に、一般社団法人として住宅不動産価値保全協会が6月1日付で設立されることになった。

この団体は土地の価値(地盤、ロケーション、地域緑化などの観点)と建物の価値(家歴、断熱、構造などの観点)を一体的に捉え、住宅不動産の資産価値を保全する。消費者に分かりにくい地盤の安全性を担保することで住宅不動産の価値を高める。

消費者だけでは取り組みにくい住宅履歴の蓄積・活用を支援し、住宅不動産価値の可視化に貢献する。地盤については土壌汚染、環境汚染に配慮した地盤改良の趣旨に賛同する住宅会社に「地盤エコマーク」を付与し、個人住宅の資産価値を大切にする住宅会社として選ばれるよう推奨する。脱土壌汚染地盤には改良工事の有無にかかわらず期間20年間、保証金額5000万円の地盤保障も提供する。

事務局はハイアス・アンド・カンパニーが担当する。

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2014年5月14日 水曜日 13:11

住宅新報-平成26年5月13日(火)

資産価値保全で協会設立 地盤の安定性を担保 ハイアス

ハイアス・アンド・カンパニーは、同社が事務局となり住宅・不動産の資産価値の保全を目的とする「一般社団法人住宅不動産資産価値保全保証協会」を6月1日付で設立するため、このほど申請に入った。地盤、ロケーション、地域緑化などの土地の価値と、家歴、断熱、構造などの建物の価値を一体的に捉えて、その資産価値の可視化や保全に取り組む。特に消費者にとって分かりにくい地盤の安全性を担保すると共に、消費者には取り組みにくい住宅履歴の蓄積・活用を支援してその可視化に貢献する。

同社は、「セメント固化材と土壌を撹拌する際に条件によって、有害物質による土壌汚染リスクが発生する可能性があり、それを回避する明確なルールは未だ確立されていない」(同社)点を特に重視。土壌汚染、環境汚染に配慮した地盤改良工事の普及に賛同する住宅会社を「地盤エコマーク」を付与して推奨すると共に、賛同する地盤調査会社を全国限定数で募集し、地盤調査データの無料解析等により地盤業界の脱土壌汚染を推奨していくとしている。

(さらに…)

2014年5月13日 火曜日 13:12

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