ウィル スタイル

日刊不動産経済通信-平成30年6月5日(火)

島根県に戸建宿泊施設

ハイアス・アンド・カンパニー(東京都品川区)と楽天LIFULL STAY(東京都千代田区)は5月29日、島根県松江市で両社が共同提供する戸建型宿泊施設「Rakuten STAY HOUSE×WILL STYLE」の1号店をオープンさせた。名称は「Rakuten STAY HOUSE×WILL STYLE松江」。

同施設は旅館業法における簡易宿所として運営、グループ宿泊にも対応している。楽天コミュニケーションズ(東京都世田谷区)が提供する「あんしんステイIoT」を導入しており、タブレット端末でチェックイン時の本人確認や鍵の管理、宿泊者のサポートを簡単に行うことが可能となっている。このようなIoT機器の活用によってオーナー及びユーザー双方の負担を減らしている。

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2018年7月25日 水曜日 11:36

遊都総研-平成30年5月30日(水)

楽天LIFULL STAYとハイアス・アンド・カンパニーなど、松江市で戸建型宿泊施設「Rakuten STAY HOUSE×WILL STYLE」1号店の営業を開始 島根県松江市

楽天グループで民泊事業を手掛ける楽天LIFULL STAY株式会社(東京都千代田区、太田宗克代表)と、住宅・不動産・建設業界に特化した経営コンサルティング会社のハイアス・アンド・カンパニー株式会社(東京都品川区、濵村聖一社長)は5月29日、戸建型宿泊施設「Rakuten STAY HOUSE×WILL STYLE」の1号店となる「Rakuten STAY HOUSE×WILL STYLE 松江」(島根県松江市)の営業を開始した。

「Rakuten STAY HOUSE×WILL STYLE」は、民泊・簡易宿所向けの運用代行サービス「Rakuten STAY」と、ハイアスが全国の会員企業に事業支援を行う高性能戸建賃貸住宅「WILL STYLE」のコラボレーションにより生まれた新たな戸建型宿泊施設。
施工パートナー企業であるハウジング・スタッフ株式会社(島根県松江市、平儀野好美代表)が物件オーナーとなり、楽天LIFULL STAYが施設の清掃やカスタマーサポートなどの運用代行サービスを行う。

同施設は、旅館業法上の簡易宿所として運営するもの。
2つのベッドルームや和室、電子レンジ・冷蔵庫・食器類などをそろえたキッチン、専用の駐車場に加え、インターネット環境などが用意されている。
また、楽天コミュニケーションズの「あんしんステイIoT」を導入、タブレット端末でチェックイン時の本人確認や鍵の管理、宿泊者のサポートを簡単に行うことができるため、オーナーとユーザー双方の負担を減らすことができるとしている。

「Rakuten STAY HOUSE×WILL STYLE 松江」の所在地は島根県松江市雑賀町240番地。
敷地面積が約145㎡、構造・規模は在来軸組工法・2階建。
間取りは3LDK(約70㎡)、定員は最大5名。
宿泊料金は1泊2万円(税抜)より。

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2018年6月27日 水曜日 14:17

R.E.port-平成30年5月29日(火)

楽天×ハイアスの宿泊施設、島根に1号店

楽天LIFULL STAY㈱とハイアス・アンド・カンパニー(以下ハイアス)は29日、戸建型宿泊施設「Rakuten STAY HOUSE × WILL STYLE 松江」(島根県松江市)をオープンした。

同物件は、民泊・簡易宿所の運用代行サービス等の「Rakuten STAY」と、ハイアスの高性能戸建賃貸住宅「WILL STYLE」のコラボ商品Rakuten STAY HOUSE × WILL STYLE」の1号店。

出雲大社や足立美術館、松江城等の観光スポットに訪れる観光客の宿泊需要を見込んで開設したもの。敷地面積約145平方メートル、在来軸組工法2階建て。間取りはダブルベッドを配置したベッドルーム2室と和室からなる3LDKで、最大定員は5人。宿泊料金は1泊2万円(税別)~。チェックイン時の本人確認や鍵の管理、宿泊者のサポートを行う楽天コミュニケーションズの「あんしんIoT」を導入した。

施工を行ったハウジング・スタッフ㈱(島根県松江市、代表取締役:平儀野 好美)がオーナー。楽天LIFULL STAYが清掃やカスタマーサポート等の運用代行を担い、簡易宿所として営業する。

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2018年6月27日 水曜日 13:47

新建ハウジング〈DIGITAL〉-平成30年5月28日(月)

楽天とハイアスの戸建て型宿泊施設1号店が島根県で営業開始

楽天グループの民泊事業会社、楽天LIFULL STAY(東京都千代田区)と経営コンサルティング会社、ハイアス・アンド・カンパニー(東京都品川区)が提供する戸建て型宿泊施設「Rakuten STAY HOUSE × WILL STYLE」を利用した宿泊施設の1号店が5月29日から島根県松江市で営業を開始する。

同施設は、民泊・簡易宿泊所向けのブランディングや運用代行サービス「Rakuten STAY」とハイアスが事業支援している高性能戸建て賃貸住宅「WILL STYLE」のコラボによるもの。旅館営業法による簡易宿泊として運営され、楽天コミュニケーションズの「あんしんステイIoT」導入によりタブレット端末でチェックイン時の本人確認や鍵の管理ができる。インバウンドの観光需要増加による宿泊施設の不足に対応する。

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2018年6月27日 水曜日 13:03

週刊ビル経営-平成30年2月5日(月)

ハイアスAC社と戸建て賃貸住宅

同社はまたハイアス・アンド・カンパニー(ハイアス社 東京都品川区)と民泊向け戸建型宿泊施設の供給における業務提携を締結した。

ハイアス社は住宅・不動産・建設業界に特化した経営コンサルティング会社で、全国の会員企業に向けに戸建賃貸事業の支援を行っている。楽天LIFULL STAYは、「Rakuten STAY HOUSE」とハイアス社の運営する高性能デザイナーズ住宅「WILL STYLE」のコラボレーションによる戸建型宿泊施設ブランド「Rakuten STAY HOUSE×WILL STYLE」を共同で開発する。このブランドでは、断熱性能・防音性能に優れ、低価格で建設可能な、快適な宿泊空間を提供していく考えだ。また、「WILL STYLE」の主力商品である「ユニキューブ」のデザインを適用しており、今後はより多くのラインアップを取り揃えていく。供給される宿泊施設は、ハイアス社のパートナー企業を通じて、2018年2月より販売開始。

「Rakuten STAY」は、宿泊・簡易宿所の運営を希望する法人・個人を含む不動産オーナーに対し、楽天が「Rakuten STAY」ブランドを貸与し、楽天LIFULL STAYが、導入のコンサルティングから施工、清掃などの運用まで、委託会社の協力を得て一括して運用代行を行うサービス。利用者は「Rakuten STAY」を導入した施設に宿泊すれば、どこでも一貫したコンセプトに基づいた設備、アメニティーグッズの利用や付帯サービスを受けることができるようになる。

ハイアス社が展開している戸建賃貸住宅商品「ユニキューブ」に代表される「WILL STYLE」ブランドは、断熱欠損のない施工が可能な断熱材を用いた「デコスドライ工法」を全棟で標準採用しているのが特徴。これまで全国でのべ3000棟を超える供給実績がある。

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2018年6月25日 月曜日 11:39

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