週刊住宅新聞-平成25年9月23日(月)

仲介営業の生産性向上

ハイアス・アンド・カンパニー(東京都港区・濵村聖一社長)による消費者の円滑な意思決定を促す「エージェント・マスター・サービス(AMS)が反響を呼んでいる。同社は国内の不動産流通を活性化する「双発型問題解決事業」などを展開しており、AMSはエリアごとの物件情報を本部で一括代行して提供する。住宅・不動産会社と消費者との情報格差を解消して早期成約に結びつける仕組み。多くの情報をもったエージェントのように顧客に寄り添うことで、建築会社にとって土地なし顧客の成約率向上が期待できるほか、仲介の現場でも生産性の大幅な改善や、大手箕対抗できる信頼の構築などができることが特徴だ。

AMSを利用すると、新着物件や価格変更のあった物件情報が仕分けわれた状態で利用会社に毎朝届く。これまで時間を要していた物件情報の収集取り込み、判別作業を省ける。そこから、資料をもとに間取りや地図を追加登録し、物件情報のデータベースを構築する。ここまでおよそ30分程度で作業が可能なため、営業活動に時間を割く事が出来る。

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2013年9月23日 月曜日 18:11

日刊木材新聞-平成25年9月10日(火)

エコルフ第2弾 ハイアス・アンド・カンパニー

ハイアス・アンド・カンパニー(東京都、濱村聖一社長)は、省エネコンパクトハウスの「エコルフ」の第2弾となる「エコルフ平屋バージョン」を1日から発売した。

この商品は、シニア向けの平屋プランで、快適で健康的な暮らしを実現するエコルフシリーズの第2弾となる。

ベーシックプランは土間スペースを縮小することで建築可能で、スタンダードプランは1100万円台で、ロフトや1部屋追加プラン、離れ和室などのオプションも用意した。

断熱材には調湿性能があるデコスドライ工法を標準で採用し、省エネ建材等級でも最高級の高性能樹脂サッシを標準化。Q値は2.1、C値は1.0以下。こだわりの自然素材として内装材には卵の殻でできたエッグウォールを、床にはムック材を採用している。

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2013年9月10日 火曜日 18:04

週刊住宅新聞-平成25年9月2日(月)

低価格のシニア向け 平屋建て商品販売

ハイアス・アンド・カンパニー(東京都港区、濵村聖一社長)は、1日、省エネ性能に優れたコンパクト戸建てシリーズ「エコルフ」のシニア向け平屋住宅を発売した。

1000万円台から建築可能で、規格商品ながらオプションを多数用意して施主の要望に応える。

調湿性能のある断熱材や高性能樹脂サッシを用いることで、エアコンなどの使用量を減らして省エネにつなげる。内装材には卵の殻から使った壁や無垢材フローリングを使うなど、自然素材を多く使った。

販売価格は1000万円台から、ロフトや1部屋追加、離れ和室などのオプションも用意した。

エコルフは年収が低下して予算が厳しくなっている一次取得者とシニア層を対象にしたシリーズ。

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2013年9月2日 月曜日 19:54

産経ニュース-平成25年8月29日(木)

快適で健康な暮らしを実現するeco l’oeuf[エコルフ]第二弾
eco l’oeuf[エコルフ]平屋バージョンを販売開始

”終の住処”としての建て替え需要が見込まれるシニア層マーケット向け戦略的プラン

ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:港区白金台 代表:濱村聖一 以下、ハイアス)は、省エネコンパクトハウス”eco l’oeuf[エコルフ]”の第二弾となるeco l’oeuf[エコルフ]平屋バージョンを9月より販売開始します。

eco l’oeuf[エコルフ]平屋バージョンは、シニア向けの平屋プランで、快適で健康な暮らしを実現するeco l’oeufシリーズの第二弾となります。

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2013年8月29日 木曜日 19:44

週刊住宅新聞-平成25年6月3日(月)

物件情報収集システムをリニューアル

ハイアス・アンド・カンパニーは、各商圏にあわせた物件情報収集プログラムシステム「エージェント・マスター・サービス」をリニューアルする。

その日の朝までにインターネット上で公開、更新された土地・建物情報を収集、更新、整理する営業支援システム。作業効率を向上させ、土地を持たないエンドユーザーに効果的な営業活動ができるとしている。

不動産会社向けの導入検討セミナーを6月4日東京、6日名古屋、7日博多と大阪で開催する。

開始は各会場午前10時からで、大阪のみ午後4時。

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2013年6月3日 月曜日 14:11

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