建設工業新聞-平成24年5月14日(月)

【建設工業新聞】住宅FPの新資格 5月25日、第一回試験 ハイアス

ハイアス・アンド・カンパニーは5月から、新資格制度として「住宅FPローンアドバイザー」を本格的に開始した。

同制度では、人生設計や老後資金などに注目が集まるなかで、最適な資金プランをアドバイスする能力を持っているかどうかを認定する。

資格取得には、営業研修「FP講座」の受講と、卒業試験の合格が条件で、取得後は認定FPの称号で活動できる。講座への参加には「リライフクラブ」の会員登録が必要になる。

第一回試験を5月25日に開催する。費用は1万500円。

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2012年5月14日 月曜日 11:01

週刊住宅新聞-平成24年3月19日(月)

「資産価値の高い家づくり22の知識」川瀬太志・柿内和徳著

住宅・不動産業支援ソリューションを提供するハイアス・アンド・カンパニーの両氏が、日本の住宅の資産価値を高める意義と処方箋を図表を用いながら描く。

「住宅は資産」という見方からすれば、現在の日本の住宅は世界標準と比べ低レベルで、「資産価値の高い家」が少ないと指摘。資産価値を高めるためのポイントやアイディア22点を類型化して示す。環境性能と価格のバランス、家歴データの共有や天然素材による地盤改良が必要であると訴える。

幻冬舎刊、四六版172ページ。定価1260円(税込)。

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2012年3月19日 月曜日 11:01

建通新聞-平成24年3月5日(月)

「R+zero」を発売

ハイアス・アンド・カンパニー(東京都港区、濱村聖一社長)は、アトリエ建築家とつくる高性能デザイナーズ注文住宅の新商品「R+zero」(アール・プラス・ゼロ)をこのほど発売した。

同商品は、将来にわたり価値を提供できる省エネ住宅。既に展開しているR+houseの断熱性能を強化し、新しいパネル工法に現場発泡を組み合わせた断熱施工技術を開発。施工マニュアルの徹底で施工品質を高め、隙間面積を減らすことで換気効率の改善と熱損失の低減を図った。

同社では、建物の性能を高め、高性能熱交換機で空調設備や蓄熱・日射取得・日射遮蔽・通風の考え方を設計手法に盛り込み、自然エネルギーを最大限に活用した設計手法を取り入れていく。

価格はR+houseの坪40万から45万円より5万円ほど高くなる予定。
問い合わせ先は電話03(5423)7333。

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2012年3月5日 月曜日 12:02

週刊住宅新聞-平成24年2月27日(月)

省エネ性高めた新商品 デザイナー住宅ネットワーク

ハイアス・アンド・カンパニー(東京都港区、濱村聖一社長)は17日、都内でデザイナーズ住宅「R+house」の全国大会を開催し、新商品の発売を発表した。

新商品「R+zero」(アールプラスゼロ)は、現行のR+houseの遮熱施工技術を強化、新たなパネル工法に現場発泡を組み合わせた断熱施工技術を開発した。熱交換器による空調や蓄熱、日射の取得と遮へい、通風など自然エネルギーの工法を設計手法に取り入れるなど、省エネ性能を強化した。

濱村社長は「認定省エネルギー住宅や、住宅の地域ブランド化政策に対応する。性能のトップランナー基準を保ち、コストパフォーマンスを重視した」という。

商品開発に携わるアンビエントホームネットワークの藤本社長は「手の届く価格帯でのゼロエネルギー住宅の開発を続けている。坪単価60万円程度で、太陽光発電と遮熱シートなどで光熱費ゼロを目指す。卵の殻を原料にしたクロスなど、環境性能と質感、デザイン性を向上する。年1000棟を超えたい」と話した。販売坪単価は45万円程度。全国の加盟店を通じて販売する。

全国大会のセールスキャンペーン表彰=写真=で、法人1位となったのは愛知県岡崎市のネイブレイン。個人部門でも1位と3位を占めた。

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2012年2月27日 月曜日 11:23

週刊住宅新聞-平成24年2月6日(月)

営業ツールDL新サイトを開設

住宅・不動産会社支援のハイアス・アンド・カンパニー(東京都港区、濱村聖一社長)は2月1日、営業支援を目的にした無料情報サイト「ハイアー・ナビ」を開設した。

現場の営業マンが抱える悩みの解決、他社との差別化を目的に開発した。業務が多様化・複雑化してチラシなどの営業資料作成にかかる手間と時間を省き、営業の効率化とスピードアップを支援する。

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2012年2月6日 月曜日 17:10

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