eco l’oeuf[エコルフ] は、今後の住宅業界を見据えた高品質で低価格なプロダクトハウスシリーズです。

予算が低下している若年層や、限られた予算の中で建替え・修繕を行いたいというシニア層にターゲットを絞り、本体価格1,000万円からご提供できるプランラインナップを取り揃えました。

今後も定期的にプランを追加し、価格・品質どちらにおいても競争力を持った商品シリーズとして開発を進めます。

住宅購入ターゲット層の変化


「夏は涼しく、冬は暖かい暮らしがしたい」「ランニングコストが抑えられる家が欲しい」誰もが願うマイホーム。
国の施策の影響もあり、住宅性能の向上・省エネ化は避けては通れない状況となっておりますが、住宅購入のメインターゲットである一次取得層のサラリーマン平均年収は下降の一途を辿っており、マイホームの予算も比例して低下してきております。


一方で住宅購入層の全体推移を見ると、減少傾向な一次取得者層に代わって建て替え層の割合が増えてきており、特にシニア世代には冬寒くて夏暑い家を修繕・建替えしたいというニーズがあります。

shinnchiku- 平屋バージョン

予算が限られている若年層にもシニア層にも快適でエコな暮らしを提供したい、そのような思いで、省エネコンパクトハウスeco l’oeuf[エコルフ]を開発致しました。

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高品質で快適な暮らしを低価格で提供する eco l’oeuf[エコルフ]のこだわり



eco l’oeuf[エコルフ]の名前の由来

oeufとはフランス語で「たまご」を意味します。
エコでたまごのような暮らし――

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  • 小さな殻の中に宿る大切な命― コンパクトな住宅でも家族が安心して暮らせる空間を作りたい
  • たまごの殻が持つ調湿性を住宅にも実現し、快適な生活を提供したい
  • このような思いを込めて eco l’oeuf[エコルフ]は誕生致しました。調湿性も高い、セルロースファイバー断熱材「デコスドライ工法」を標準採用し、快適でエコな暮らしを実現致します。

快適性(住みごこち)

湿度の多い日本で住みごこちを追及していくと、調湿性能は外せません!!

  • 呼吸するエコ断熱材『デコスドライ工法』を採用
  • 住むほど味わい深くなる無垢の床材
  • 卵の殻から生まれた調湿内装材エッグウォールを使用

省エネ性(水道光熱費削減)Q値:2.0、C値:1.0

暮らしにかかる水道光熱費を抑えるには省エネ性能が必須で、国の後押しが受けられます!!

  • 高性能断熱材『デコスドライ工法』を採用
  • ハイグレードサッシ『YKK APW 330』を使用
  • 第三種換気システム『ルフロ』を採用

低価格 本体価格1,000万円~

人生を豊かにするための住宅、だからこそ限りあるお金は有効に使うべきです!!

  • 飽きのこないシンプルデザインでコストダウン
  • 独自の流通システム(メーカーからダイレクト)で高性能部材を低価格でスペックイン

上記のコンセプトを踏まえた商品ラインナップが1年毎に増えていき、商品開発の手間も省けます。
標準仕様で長期優良基準を遥かに満たし、引き渡し後の住みごこちを追及した商品ですのでお客様にご満足頂いた上で適正な利益が確保できるのがeco l’oeuf[エコルフ]です。

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eco l‘oeuf[エコルフ]指定断熱材 デコスドライ工法とは


セルロースファイバーとは、新聞古紙からリサイクル生産される環境配慮型断熱材です。
様々な太さの繊維が絡み合って出来る空気層の存在が、よりいっそう熱や音を伝えにくくします。
繊維が隙間にきっちり充填されますので、断熱欠損が起きにくいのが特徴です。

「デコスドライ工法」は、発足以来、年27%の成長を遂げ、年間3000棟を超す住宅への施工を行っている注目の断熱工法です。

本工法は、日本セルロースファイバー断熱施工協会の認定試験をクリアした専門認定員のみが施工する責任施工を徹底しています。デコスファイバーを吹き込んだ壁に、約30年分に相当する振動を加振した実験では、沈降をしないという結果も出ており、経年劣化がない高い施工品質を実現しております。

また、セルロースファイバーの持つ調湿性を活かし、デコスドライ工法は防湿層不要の認定も取得しています。(※適用条件有)

デコスドライ工法を採用した家にお住まいの方の声

■冷暖房の効きが早い。以前住んでいた狭い家では夏の電気代が1ヶ月1万くらいの時もあったが、今年の8 ・9月は一ヶ月6700円だったので驚いた。

■デコスのおかげだと思うのですが、家全体を保温してくれていると感じます。以前の木造の住まいでは朝の室温3℃ということもあったのですが、今は15℃を下まわることはありません!!

■外から帰ってくると、夏はすっと涼しく感じて、冬は、ふっと暖かく感じるので、家にいると心がいやされる感じで、「あ、帰ってきた。ほっとした」と肩の力がぬけて、「家だ」と感謝するこのごろです。

■冬場の暖房は朝方のみ、日中の室温は18℃~25℃を保っています。カラオケの音は外部に全くと言っていいほど漏れません。

この断熱材「デコスドライ工法」こそがeco l’oeuf[エコルフ]のこだわりの大きなポイントです。デコスドライ工法の持つ力で、快適で健康な暮らしを提供致します。

高断熱な住環境がもたらす健康への効果性

図に表されている通り、高断熱住宅への転居により、疾病を有する人が減少するという結果が得られています。

これは、結露の減少によるカビ・ダニ発生の改善や、機械換気による室内空気質改善などの効果によるものと考えられています。

またイギリスでは、保健省の冬期室内温度指針として、室内温度が16℃未満だと、寒さによる疾病・死亡リスクが高まると報告されています。

室内の温度差が少ない住宅では、入浴時における負担が大幅に軽減されます。室温の低い住宅での入浴時は、心拍数が急激に上昇し、心肺に負担か掛かってリスクが高まります。こういった研究結果などを見ますと、住宅の断熱性能の重要性は健康に大きく関与していると言えると思います。

しかし実は、高断熱でも気密が高くなければ、設計時の断熱性能は確保出来ません。多くの断熱住宅は気密性能を重視されておらず、現実の断熱性能は、得られるべき水準を維持出来ていないと言っても良いかもしれません。気密が低いということは、折角暖めたたり冷やした空気を逃がしていることになり、エネルギー性能の観点でもロスが大きいと言えます。

住宅の断熱性能は気密を高めることで初めて、断熱効果を得られるのです。

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