月間20 万アクセスの集客力!エンドユーザー資料請求からみた最新消費者動向

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エンドユーザー資料請求からみた最新消費者動向

住宅・建設不況時にもかかわらず順調に拡大している戸建賃貸市場に於いて、ウィル・スタイルシリーズはトップシェア・ブランドとして認知されて参りました。HyAS&Co.では、これまで約5年に渡って培ってきたこの認知力を活かし、Webを活用して施主を直接的に発掘する活動を行っております。弊社の運営するWeb サイトは、現在月間20万件のアクセスと月間300件を超える資料請求数があります。

下記の「最新消費者動向」のグラフは、それら資料請求の際に頂いた情報をまとめたものであり、約5000件のデータから導き出した最新の市場動向と消費者ニーズです。

グラフ:【サイトを知ったきっかけ】

グラフ:【年代】

グラフ:【時期】

グラフ:【興味】

資料請求者の多くは、もともと土地活用、不動産投資に興味を持つ方々が中心でしたが、収入減や景気後退、融資引き締めなど、投資家を取り巻く環境の変化もあり、現在では、投資と住宅取得を両立させるような新たな投資スタイルへと変化してきているようです。要は、自分で住むことが出来る家を取得(投資)し、場合によっては他人へ賃貸するという投資スタイルです。

今回の資料請求分析の結果から推察されることは、土地活用や投資の対象が、かつての賃貸集合住宅から、初期投資の小さい戸建賃貸住宅へと変化し、現在では、自分でも住居として活用することができ、将来は戸建賃貸住宅として利用できる「インカム住宅(賃貸収入付き住宅)」へとニーズが推移しているということです。欧米のように「短期住替え前提の投資型住宅」へと、徐々にではありますが、確実に近づいているのではないかと思われます。

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