月間20 万アクセスの集客力!エンドユーザー資料請求からみた最新消費者動向

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現在、HyAS&Co.では、この「インカム住宅」を市場で注目されてきている「コンパクト住宅」のポジションに位置づけ、商品開発に取り組んでいます。

我々のコンパクト住宅は、いわゆる低所得層に対する安価な小型住宅というものでなく、これからの時代には欠かせなくなる「性能」や「健康」という専用住宅として必須となる条件を満たしたものとなります。まさに、トップブランドとしての責任に値する商品であり、言わば「長期仮住まい型投資住宅」とも言うべき新たなカテゴリーを目指しています。

図1:【性能と価格からみたウィル・スタイルシリーズの優位性】

図2:【快適・健康(オーガニック度)と性能からみたウィル・スタイルシリーズの優位性】

顧客は、少々価格が高くなっても快適で健康を得られるオーガニックな住宅を嗜好しています。また、スクラップアンドビルド型というべき「安いから少しは我慢を」といった粗悪な住宅ではなく、耐久性が高くエネルギー効率の良い住宅を望んでいます。
図1にありますように、「インカム住宅」や「ユニキューブ」は、価格的には中央値に近いものでありますが、他商品と比較して、圧倒的に諸性能やオーガニック度は高いことが特長となります。

耐久性や耐震性、温熱性能などの基本性能に大きな影響を及ぼすことになる部位は、構造と壁体と開口部になりますが、長期に渡りその性能を保持する上での最大の阻害要因は「壁体内結露」と「不等沈下」であることは多くのデータや事例から理解できることです。

特に、耐久性を保証する上で重要な要素は、柱や梁など簡単に取り換えのきかない部位の耐久力と言えます。ユニキューブ(ウィル・スタイルシリーズ)では、デコスドライ工法(セルロースファイバー)の採用により、壁体内結露を防ぎ、柱や梁の腐食を食止め、高い耐久力を保証してきました。また、結果として分かってきたことに、デコスドライ工法は壁体自体の通湿性を保証できるためオーガニックな室内環境を提供することができることがあります。

【デコスファイバー(セルロースファイバー)の特長】

まさに、これらは資料請求者(エンドユーザー)が重視している事柄であり、今まで2000棟以上供給できた一つの理由と考えられます。我々はこのデコスドライ工法を次期新商品にも標準装備する予定です。

本事業のご提供が、御社の新たな収益の柱となり、成長機会となることを願い、準備をして参りたいと思います。ご興味・ご関心をお持ち頂きましたらお問合せ下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。

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