全国の成果事例を共有 進化し続ける住宅事業ノウハウ

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「勝ちパターンのセールスステップ」の確立で
受注棟数が3倍に!

R+houseシステムの営業プロセスの特徴の一つは、「敷地調査からの契約率が90%を超える」という点にあります。そして、このセールスステップを社内で共有化し、一人一人が理解度を深めてセールスステップを確立出来るように営業マニュアルや研修を通じて行います。



折込チラシや地域コミュニティ誌への掲載、DM等での集客にはじまり、自社スタッフ講師による「賢い家づくり勉強会」や「資金計画セミナー」などのイベント開催、そしてイベント前後の個別面談までのセールステップは左記の通りですが、成約率が高い理由は各ステップにおける、緻密な事前準備と営業ツールの活用方法にあります。

配布するチラシのデザインやキャッチコピー、各イベントにて講師を行い「住宅のプロ」としてのポジショニングを獲得するためのトークシナリオや投影資料、イベント前後で使用する興味付けDVD等の営業ツールを事前準備し、どのような場面でタイミングよく活用するかを徹底してシミュレーションし、実行したことがポイントとなりました。こうした綿密な準備を行ったことで、無料敷地調査が通例の住宅業界において、異例の有料敷地調査(5万円)を獲得しながら、高い契約率を実現されています。

このような形式で、「勝ちパターンのセールスステップ」を確立し、R+houseシステム加盟後の受注実績は24棟にまで向上しました。今期は、既に前期を上回るペースで受注し、エリア拡大も視野に入れて、より一層の受注拡大が期待されています。第3回セールスコンテストでも、ネイブレイン様を中心にグランプリ争いが展開されるのではないかと思われます。

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