ゼロエネ住宅時代に備える為に タイト・モールド工法

(ページ:1/2)

ゼロエネ住宅時代に備える為に タイト・モールド工法
  外皮性能を向上する基礎断熱が、同時に床下空間を大容量収納へ!

省エネ性能向上のための2 つの手法

新築住宅の省エネ基準適合義務化に向けた業界の動きは加速化し、行政や民間主催の「住宅の省エネ義務化対応」、さらには「ゼロエネ住宅」をテーマとした工務店向けの勉強会、セミナーは活況を呈しています。弊社が主催する「工務店経営者向けの燃費の良い家づくり勉強会」も多数ご参加を頂き、大変好評を頂いております。

住宅の省エネ性能を向上させるアプローチとしては、断熱性能を向上させる等の「建築による手法」と、高効率設備を採用する等の「設備による手法」の2つに大別されるかと思います。

弊社としては、後から変更ができない躯体(構造、断熱、基礎等)による性能向上を第一に図り、その次に設備の検討という優先順位を提案しています。

特に、燃費の良い家づくりのために欠かせない要素として、基礎断熱を標準仕様とすることを強く推奨しています。

page: p1 p2

ページトップに戻る