「相続勉強会」の定期開催から売却案件を続々受託
〜「素人だった私が3年で相続の先生になっていました。」(茨城県S社A専務の事例)〜

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集客がゼロでも開催を継続!
講師をすることで「営業」から「先生」の立場に

勉強会はS社の会議室で開催し、講師はA専務ですから集客がなく勉強会が中止になったとしても費用的には大きな影響はありません。それでも開催実績を積み重ねていくとお客様から信用が得られることが分かりました。

電話でお問合せを頂いたときに「次は第50回です」とお伝えすると「そんなにやってらっしゃるの!」と驚かれたり、「ずっと案内は見ていましたよ」と言われたりして、回を重ねるごとに認知が広がっていくのを実感できました。リピーターも次第に増えて、20回を超えた辺りから集客ゼロはなくなったそうです。「1回勉強会を開催するだけではお客様に認知してもらうのには不十分です。信用を得ていくためには継続が必要なんだなと感じました。」(A専務)

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いまでは6講座の勉強会を1セットとして展開されています。6回セットで開催するうちに次第にリピーターが増えてきました。「複数回接触しているうちに結果として案件に繋がりやすくなりました。また、勉強会講師を行うことで私の立ち位置が「営業マン」から「先生」に変わりオーナーからの信頼が得やすくなりました。」とA専務は継続的な勉強会の効果を実感されていらっしゃいます。

「相続相談ができる不動産会社」と認知されるために自社エリアで「相続相談ができる不動産会社」としての認知を進めるためには定期的なアピールが欠かせませんが、S社は勉強会を定期開催することでそれを実現しています。ハイアークラブではこうした成果を会員の皆様に上げて頂くために「不動産・相続勉強会講師養成講座」を開催しています。今後、必須となる相続相談対応に取り組まねば、とお感じの経営者様は、ぜひハイアークラブ説明会にお越しいただければと存じます。(谷原)

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