価格競争から抜け出る、高額リフォーム受注の秘訣

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将来にわたっての資金的な不安が払しょくできれば、リフォームにかけることのできる金額も決定する

多くのお客様は、将来にわたり一体いくら生活資金が必要なのか理解していることはほぼありません。そのため、資金がいくらあっても、「本当にこのお金を使ってもいいのか?」という不安感が強く残り、どうしても予算が少なく見積もられます。今回、私どもでは「ハウスINハウス」事業を展開するにあたり、お客様の生活資金不安を払しょくするためのツールとして、シニア向けライフプランシミュレーションシステムの「ハイアーFP:Re(アール・イー)」を開発しました。

 

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これは、高断熱化リフォームをした場合とそのまま今の寒い家に住んでいる場合の光熱費総額の比較ができたり、相続税を考えたときどれくらいの金額をリフォームに使うと相続税がどれだけ減らせるかなど、様々なシミュレーションができます。また、昨今注目されている建物の断熱を行うことによる「健康改善」というワードにも注目し、建物を断熱リフォームすることにより、お客様が受益する「健康」を仮に費用換算した場合に、今リフォームするのが得なのか、そのままお住まいになるのが得なのかも比較することができます。最終的にはライフプランシミュレーションも作成できます。これによりお客様は、今の段階でどれほどのお金をリフォームに使っても問題がないか、もしくはどれくらい得をするか、といったことを理解することができるようになります。簡単なリフォームではなく、断熱リフォームまで手を広げて費用を出したとしても、暮らしていける、元が取れる、さらに健康にもなれるかも、ということがビジュアルで見ることができます。これにより、今まで「何となくあった将来の生活資金不安」が完全に払しょくでき、適切な予算をお客様と一緒に確定することができるようになりました。これで将来の不安から、少しでも工事費用を安く抑えたいという考えが無くなりますので、無理な値引き交渉もなくなります。

現在このハイアーFP:Reは、「ハウスINハウスネットワーク」に加盟いただいている会社様に提供しております。断熱リフォームという分野に興味がある経営者様、資金相談ノウハウを駆使して高付加価値リフォームを受注したいとお考えの場合は、お問い合わせください。(池山)

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