ウィルスタイルシリーズは新仕様へ
〜H25年改正省エネ基準をクリアした断熱仕様で更に良質な戸建賃貸を提供〜

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unicube、unifort
新モデルハウス完成発表会開催

去る2015年6月23日、全国のウィルスタイル会員様、約40名にお集まりいただき、安成工務店で竣工したばかりのウィルスタイルシリーズのunicube、unifortの新モデルハウス発表会を開催いたしました。モデルハウスの見学とあわせ、賃貸市場の最新動向、また、平成25年改正省エネ基準にも適合させ、来たる2020年の省エネ法義務化にも問題なく対応できるように仕様変更をしたウィルスタイルシリーズの詳細な変更ポイントについても共有されました。また、普段はあまり接することの無い、改正省エネ基準におけるUA値(外皮平均熱損失係数)、一次エネルギー消費量の計算方法など技術的な分野について学ぶ時間も設けました。

完成発表会で共有された最新受注事例
~狭小地土地活用は専任営業でなくても受注可能~

今回の見学会では、モデル見学や新仕様の技術的説明以外にも、最新の営業受注事例が紹介、共有されました。特に、狭小地土地活用の提案は大規模な土地活用とは違い、専任営業担当でなくても受注が可能であるという受注事例のご紹介は注目を集めました。

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(新たに建築、公開されたモデルハウス unifort)

事例は参加企業の中から選定させていただき、以下のような事例が発表、共有されました。

● 土地活用専任でない担当者(営業投下工数は2割程度)が12物件を受注した事例

● 土地なしの方に土地から買ってもらい収益物件としての提案事例

● 相続セミナーを開催して興味関心の高まっている地主を一気に集客して高歩留りで獲得する事例

● 売却、活用手段もなく地主からの相談に困っている不動産会社からの紹介を獲得した事例

● 過去の住宅引き渡し顧客(OB客)に対する定期訪問から案件化した事例

● 完成物件を利用して見学会を開催し、効率的に受注を上げている事例

● 会社の事業部間での連携から案件化を図り、販促費をかけずに受注を上げた事例

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(新仕様説明や営業受注事例発表の様子)

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