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百聞は一見に如かず。性能で差別化するリフォームは「体感」がカギを握る
～ハウスIN ハウス工法・全国一斉モデルハウス体感会開催～

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リフォーム事業者も体感する断熱性能

長崎県のハウスINハウス加盟店であるM建設様は、この冬に断熱リフォーム事業を立ち上げるために、今回の全国一斉モデルハウス体感会に参加されました。M建設様は初めてハウスINハウス工法による断熱リフォーム工事を行いましたが、いざ工事を行ってみると、従来のリフォーム工事との違いに大変驚いていらっしゃいました。

一つは、すでに工事中から建物の中が暖かさを実感できる、まさに事業者としても自信を持ってお客様におすすめできる「性能の高さ」を確認できたことです。そして次に驚いた違いは、施工性の良さです。ハウスINハウス工法にて使用するハウスINハウスパネルは、どこでもパネル自体がカットできるため、リフォーム工事の現場で多くある、現場で合わせるという行為に非常に向いていることが今回のモデルハウス体感会への参加準備で、改めて、強く認識できたそうです。

多くの断熱リフォームの工法では、採寸に時間がかかったり、材料の価格が一見安くみえても、現場手間を含めると割に合わなかったりと本格的に取り組むには課題もあるようです。その点、ハウスINハウス工法では、どこでもカットできるパネルを部屋の内側に施工するだけですので、簡単に高断熱な部屋を作り出すことが出来ることは大きな魅力の一つと言えます。

余談ですが、M建設様の職人さんは、寒くなってきた時期の工事にも関わらずシャツ1枚で作業をされたそうです。既存の家がとても暖かくなることを具体的に示している様子ではないでしょうか。

未来の住生活に求められる断熱リフォーム ハウスINハウスにご注目ください

今更ではありますが、日本に建っている住宅は約6,000万戸あると言われています。その中で、今後求められているであろう断熱性能を満たしている住宅はわずか5%しかないと言われています。しかし、自分が今住んでいる住宅の断熱性能が低いこと、そして断熱性能を向上させた住宅に住むと、省エネだけでなく自分の健康にも良い効果があるという事を多くの人が知りません。こうしたことが知らされないままでは、本当は断熱リフォームをすればより快適に楽しく暮らせるはずの人も、単に住宅の見た目をきれいにするだけのリフォーム工事しか選択できません。

私たちが展開する、ハウスINハウスという断熱リフォームネットワークは、見た目をきれいにするだけ、設備を交換して機能を回復するだけのリフォーム工事ではなく、「家の断熱性能向上」に着目したリフォーム工事であり、これからリフォームするときには非常に重要なことであることをより多くの消費者に知っていただきたい、そんな強い想いを込めて事業をはじめました。今後も、地元で求められる工務店・リフォーム会社になるために断熱性能向上の技術が必須と考える事業者さんを募集しております。募集にむけ、全国各都市で無料セミナーを開催しておりますので、是非セミナーにご参加いただければと思います。セミナー開催の場所や日程になど、詳しくは弊社ホームページ（http://view.hyas.co.jp）にてご確認ください。

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