シリーズ眼を養う#008
R+house 住宅のデザインを探る

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新しく造成された高台の土地に建つ住宅。
計画当時、この区画にはまだ住宅は建ち並んでいなかった。

そこで、この建物を一般的な新興住宅地にない楽しい街並みを造るきっかけにしたいと考えました。また、高台の立地を活かし、南西方向に広がる景色をいかに生活に取り込むかを考えた住宅です。

リビングで寛ぎながら、無意識の状態で景色を取り込む提案となっています。
さらに庭に見立てた広いバルコニーを設け、室内・室外の両方でそれらを楽しめるようにしました。
結果として、開放感のある住宅になったのではないでしょうか。

また、道路からリビングまでの動線をアプローチと考え、暗~明の光の変化を楽しめるように計画しています。
何気ない自然の変化を感じることのできる空間が普段の生活に楽しさを与えてくれるはずです。

自然との距離、家族との距離、地域との距離など…、程よい距離感を探ることが心地よい空間を生むと考え、設計しています。

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