2050年。不動産ブローカーは必要なくなる?
求められる グッドパートナー「住宅不動産FPアドバイザー」の能力

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コラム:シミュレーションツールを使ってできること

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簡易シミュレーション

「今の年収でどれくらいまでローンを借りることができるか?」という年収基準でみた「目いっぱいの予算」だけではなく、「今と将来の家計から見た場合にどれくらいのローンなら無理なく完済することができるか?」という返済基準でみた「無理のない予算」も提示します。

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住宅ローンシミュレーション

変動金利と固定金利のそれぞれのメリットだけでなく、リスクも伝えます。金利が1%変動したら、毎月の返済額や支払総額はどれくらい変わるのか。生涯ずっと賃貸に住んだ場合の家賃の支払総額はいくらくらいになるのか。それと同じ金額でいくらくらいの持ち家が買えるのかがわかります。

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住まい計画プランニング

今家を建てた場合と、数年後に建てた場合で総支払額はどれくらい変わるのか、その総支払額に影響を与えるのは何かといった試算は、「いつ家を建てたらいいか」という住宅建築のタイミングの重要性を気づかせてくれます。また、住宅ローンや教育費や老後のことまで考えた生涯にわたる資金計画(ライフプラン・シミュレーション)も重要です。こういうFPの知識は、マンションでも戸建てでも、新築でも中古でも必要不可欠な知識です。

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