情報を集めることが強みの時代から、情報を使いこなすことが強みの時代へ
~CMAはこれからの不動産エージェントにとって強力な情報提供ツール~

(ページ:1/4)

さる5月27日、改正宅地建物取引業法(宅建業法)が参院本会議で可決、成立しました。この出来事は今後の不動産売買仲介の営業現場でどのような変化がもたらされるのでしょうか、何を準備しておかなければならないのでしょうか。

改正の本質的な目的は「情報提供の充実」

今回の改正では、インスペクションのあっせんと実質的な義務化に注目が集まっています。それに反応して、多くの宅建業者はインスペクションの提供に関して着々と準備を進めていらっしゃる事と存じます。しかし、果たしてインスペクション提供の準備をする事で今後の流通市場において勝ち組となり得るのでしょうか?

実は、インスペクションはそれはあくまでも手段であって目的は「既存建物取引時の情報提供の充実」ということは一読すればわかることです。私達はインスペクションの提供が出来るか否かは宅建業者として最低限の準備を整えたに過ぎないと考えています。競合に対して優位に立つためには、可能な限り「情報提供の充実」を進めることこそ重要であり、さらには「情報提供の品質」を高めることが不動産売買仲介において一番の差別化ポイントになってくると考えています。

page: p1 p2 p3 p4

ページトップに戻る