住宅・不動産・土木建設業界の最新情報や成功企業事例を
紹介する経営革新情報誌「HyAS View」

情報を集めることが強みの時代から、情報を使いこなすことが強みの時代へ
～CMAはこれからの不動産エージェントにとって強力な情報提供ツール～

(ページ:2/2)

情報の集約だけでなく情報提供の提案力アップへ
進化するAMSの機能・CMA

実は地域物件情報を網羅し、顧客の思い込みを解除するという営業手法は、たくさんのマッチングを成功させる優秀な営業マンならば無意識ながら当たり前の準備手順や案内手法となっていると言われています。しかし、皆がそうならないのはその手順を踏むのが手間だからなど再現が難しいと思われているからともいえます。

しかし、ハイアスが紹介するAMS（エージェント・マスター・サービス）の導入と、その一機能であるCMA（Comparative Market Analysis）の活用によって、再現性の困難という常識は簡単に覆すことが可能となります。地域情報を網羅し、その情報を使い顧客満足を高める営業手法の実践がベテランでなくても実現することができるのです。

AMSとは、地域物件情報を集約し、自社内に地域情報を高い網羅性で構築したデータベースを持つことを支援する仕組みです。そして、AMSの一機能として提供するのがCMAです。CMAとは、競争市場比較分析の略称ですが、具体的な活用として、ある物件を選択すると、自動的に現在売却中の類似物件を表示し、それらをコストパフォーマンス順、価格順、築年数順といった順に並び替えが可能となり、「現在の」近隣市場における比較分析を「簡単に」可視化することが可能となります。過去の成約事例の類似物件を自動的に検索することも可能で、さらにはグーグルマップの情報やストリートビューなどで周辺環境を確認できます。また自動査定も装備した新機能となります。

（CMA操作画面イメージ）

特別セミナーにお越しください

ハイアス・アンド・カンパニーでは特別セミナーを開催いたします。業法改正のポイントについては、ハイアスも活動を支援している（社）住宅不動産取引支援機構のメンバーを特別講師としてお招きしお話をいただきます。またAMS、CMAの共同開発者でもあり、「これからの情報提供のあり方」を実践され所属をされている不動産仲介FCにおいてトップクラスの実績を上げていらっしゃる（株）大好産業の工藤社長にも特別に講演をいただく予定です。ぜひ同封のチラシをご覧いただきご参加いただけますよう、お待ちしております。

↓AMSのサービスページはこちら↓