不動産仲介の生き残り策
~物件データベースでビジネスチャンスを拡大した成功事例紹介~

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AMSと不動産仲介業務における「未来の“当たり前”」

不動産仲介業務において顧客満足を優先的に求めれば、営業に時間がかかる可能性が高くなり、一方で営業効率を重視すれば、顧客のなかに「買わされた」という感覚だけが残り、小さなことが不満となり、さらにはその後のクレームの発生源ともなりかねません。また、「マッチング」は、遠くない将来においてAIに取って代わられ、付加価値を生みにくくなる行為となると言われています。そこで重要になるのは「ネゴシエーション」によって、お客様との間に「理解」・「共感」・「合意」を形成するプロセスと言われています。この過程を効果的にしかも効率的に行う支援こそが、将来の不動産仲介ビジネスに求められる武器であり、付加価値の源泉となるとハイアスは考えています。

AMS経営者サミットで共有された先進的取り組み事例

ハイアスでは、毎年、AMSを導入いただく全国の事業者にお集まりいただき、情報を使いこなしビジネスチャンスを拡大される先進的取り組み事例を共有する「AMS経営者サミット」を開催しています。今年も3社の営業マンの方から取り組み事例をご発表いただきました。どのような取り組みをすればチャンスをものにできるのか、ぜひご一読ください。

最後に

AMSにご関心をお持ちの経営者の皆様へ。AMS、CMAについては、現在、各地で開催中の『不動産売買仲介会社成功事例セミナー』で詳しくご案内しております。ぜひ同封のチラシをご覧頂きご参加いただけますよう、お待ちしております。

(仁木/矢部)

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