ハイアス総研レポートNo.10
「土地政策の新たな方向性2016~土地・不動産の活用と管理の再構築を目指して~」を読んで

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はじめに
~地域密着産業に関係する土地政策の方向性~

人口減少や空き家問題など過剰ストックの問題はすでに社会課題として共通認識となっています。そうした中で、平成28年8月、国土審議会土地政策分科会企画部会から、タイトルにある「土地政策の新たな方向性2016」というタイトルで同部会において調査審議されてきた内容が報告されました。

少し難しい話と思われるかもしれませんが、本誌読者の皆様は建設・土木業界、住宅建設業界あるいは不動産業界など多少の差こそあれ土地を基盤とした、あるいは土地・不動産に関わるお仕事をされています。つまり、この国の中で土地・不動産をどのように扱うべきか、そしてその方向はどこに向かっているのかを知ることは、読者の皆様の日常に深い関係がある話題といえます。

この報告書は国土交通省のホームページに公開されていますので、ここで内容を紹介せずとも全文をお読みいただくことはもちろん可能ですが、今回はハイアス総研が注視した記載表現やポイントを抽出してご紹介したいと思います。

[参照] 国土交通省ホームページ 「土地政策の新たな方向性2016」
http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/totikensangyo02_sg_000097.html

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