シリーズ調査を読む#013
住宅の断熱化と居住者の健康への影響に関する調査の中間報告
~スマートウェルネス住宅等推進事業の調査の実施状況について~

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「住宅の断熱化と居住者の健康への影響に関する調査の中間報告会」
配布資料より

さる1月30日、「住宅の断熱化と居住者の健康への影響に関する調査の中間報告会」に参加してきました。当日は会場に準備された席数がほぼ全て埋まり講演後の質疑も活発に出るなど「健康に影響を与える住宅」に対する関心の高さが伺えました。

この報告会は、国土交通省が平成26年度から取り組んでいる「スマートウェルネス住宅等推進事業」により支援を受けた「住宅の断熱化が居住者の健康に与える影響を検証する調査」から得られたデータに基づく中間結果を公表する会です。同調査は2014から2017年度の3年間にわたり全国で2,000軒・4,000人を対象として、改修の前後における居住者の血圧や生活習慣、身体活動量など健康への影響を検証するもので、平成27年度までに2,759人の改修前調査、さらに165人の改修後調査がそれぞれ実施されました。

平成27年度までに得られた調査データを基に室内環境と血圧など健康関連事象の検証を行ったところ、以下のような住宅室内環境と血圧など健康関連事象との関連が確認されたそうです。

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