次世代のエージェントスタイル不動産営業に必須の情報基盤
地域最大の物件データベースは自社で構築、活用する時代に
~AMS(エージェント・マスター・サービス)で売買仲介にもコンサルティングサービスを実現~

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変化する市場ニーズに合わせた機能充実
安心を素早く提示するために。地盤診断機能を追加予定

東日本大震災以降も各地で起こる震災等の影響から、購入希望者が意思決定をする上で、価格以外の情報に対してもより多くの情報を公開してほしいという要望が顕在化しています。その中でも、地盤に関する情報は購入検討者にとって「安心」を確かめる情報として必要不可欠となってくると考えられます。

しかし、地盤情報といういわば土地の「性能」について素早く言及できる不動産会社は多くはありません。こうした現実を踏まえ、AMSを活用する不動産会社の競合優位性を高めるべく、BIOSCOPEという地盤情報サービスとAMSとの連動機能を検討中です。全国数多のボーリングデータを元に、戸建住宅用の土地を探しに来られたお客様に対して、土地情報を紹介する際に、従来の物件情報に加えてBIOSCOPEのプレ地盤診断レポートをセットで提供し、その土地の特性や歴史、改良工事発生等のリスクを説明することが可能になります。ロケーション、地型、予算以外の他社にはない有益な情報が提供可能となり、更なるお客様からの信頼を獲得できます。

営業効率を高め競合優位を確実にする研修体制
AMSで単なるマッチング業から抜け出しコンサルティング業へと変革する

今や、住宅購入時の情報収集に際しエンドユーザーのインターネット利用率は8割以上となっています。

何処にいても手軽に購入・売却検討が可能となったことから、従来の不動産業の物件ありきで問い合わせを集め、追客して物件を決める営業スタイルでは契約率の向上は限界を迎えることは容易に想像できます。AMSによってインターネット上で得られる情報以上の、その不動産会社でしか得られない高付加価値を提供し、地場での確固たるブランドを確立すれば、地域における自社の優位性は高まるはずです。

また、前述の機能による各社様の営業効率改善に加え、AMSでご用意させていただいている研修では、初回面談にて買いの専属専任媒介契約を取得するノウハウ、売却物件の媒介取得における秀逸なオペレーションなど、日々の業務効率向上の為にお役に立つ内容です。この仕組みとノウハウに関心を持たれた経営者の皆さま、各地で開催するセミナーで詳細情報をお聞きになってくだされば幸いです。

(井上/矢部)
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