R+houseネットワーク加盟で成功する理由
「稼げる事業モデル」と「経営研究会」で成長企業に導く

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企業の成長に必要な「事業モデル」と
「経営力向上」の両輪を提供するR+house

企業が成長し生き残るための条件は、性能や品質で競合に勝る商品を持ち、体制や人材を整え、経営計画を元に日々着実に実践することが大切です。R+houseの商品力の高さは、建て方と調達の工夫による価格優位性、工法や部材の工夫による高い耐震性や断熱性を誇る性能優位、さらに建築家との連携によるデザイン性を兼ね備えていることです。この優れた商品を、いかに活かしきって成長するか。これこそが経営者の役割なのです。

その考え方のもと、経営計画を策定し、組織を使って計画に基づいた行動を実践する、こうした状態をどう実現するかを学ぶ機会が「経営研究会」です。この研究会はR+houseの会員に用意された「経営を学ぶ」ためのカリキュラムです。

ハイアスは、成長シナリオと未来の姿を決める経営力向上も支援いたします。

経営研究会の基本カリキュラム【全て実践して修了】
1 講 経営分析(これまでの成功要因を振り返る)
2 講 財務分析(自社収益構造の検討)
3 講 営業構造改善(営業プロセスの強化と広告宣伝費の使い方)
4 講 商品力改善(コストダウンと社員の生産性改善)
5 講 中期経営計画策定と個社別レビュー
6 講 中期経営計画発表会社内での中期経営計画共有会の開催

事例1 F社(鳥取県) 技術畑の社長が経営者に進化する

「熱意だけの」経営から、自社の強みを確立し常にゴールから逆算する事業推進体制を構築
商圏人口5万人の地域で、年間売り上げ2億円から10億円を目指す「企業」に成長

<R+house加盟前>
・大工として勤めていた会社を自ら引き継ぐ
・前社長が加盟した高気密高断熱住宅FC事業が伸び悩んでいた
・改めて武器となる高気密高断熱住宅の事業を強化するためR+houseに加盟

<R+house 加盟後の「転機」はここ>
・加盟後1年は売上は2.2億円。しかし「赤字」で終わる
・参加した研究会での会話が英語に聞こえるほど、
 全く何もわからないことを自覚
・自分がやるべきこと、数字の意味、ゴールを決めることを学ぶ

<取り組んできたこと>
・初めて「経営計画」を立て、会社がいつまでにどうなっているかを社員と共有
・経営計画から逆算して人の採用も実施
・個々の仕事について誰が何をいつまでという仕事カレンダー管理を徹底

<現在の状況 実現した成果>
・自社の強みを作る一環で、2015年以降は全棟ZEH達成
・2016年は売り上げ4億円を実現。2017年は計画していた7億円を
 実現可能な体制も準備完了

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