シリーズ調査を読む#015
「第3回くらしと生活設計に関する調査(一般財団法人ゆうちょ財団)」から
持ち家を持つ4割が自宅の将来資産価値を悲観?

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住宅資産価値の維持向上に貢献するための
住宅不動産業者の役割を考える

今回紹介する調査は、「くらしと生活設計に関する調査」です。この調査の目的は、個人の生活設計や暮らしむきに関する考え方を調査することにより、個人金融に関する調査・研究に役立てることを目的と記されています。調査項目には消費生活について、クレジットカードの利用について、預貯金やNISAについてなど様々な金融に関する質問がある中で、「住居」について尋ねる項目も入っています。住居に関する質問には、借入額や住居の大きさや取得時期など基本的な質問の他に、「現在のお住まいについて、3年後のその資産価値はどうなると思いますか?」という設問があります。今回はその回答に着目して、個人の最大資産である住宅資産価値の維持向上に貢献するために住宅不動産業者が果たすことのできる役割を考えてみたいと思います。

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