ゼロから6年ほどで1,000棟超えレベルの受注数に
〜成長の原動力は「システム」の完成度 ×「実行力」の継続的向上〜

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R+house が起こした変革
これまでなかった連携体制の構築とシステム(標準化)の実現

従来の考え方では同時に揃うことが考えにくかった建築家と工務店という二つの存在を、「セールスステップ」、「デザインと設計」、「建材・部材の企画と調達」、「施工」という一連の流れにおいて一定のルールを入れ込むことで、「それぞれの良さを活かして連動」をさせ、これまでにない連携体制として一体化させました。その結果、これまで満たされなかった「安くて高性能なデザイン住宅」を求める多くの需要に向けて、新しいな商品サービスを生み出し顧客ニーズのキャッチに成功したのです。

これが「顧客が待望する商品を生み出し届けることができたこと、それがR+houseネットワークの急成長の原動力」と冒頭に書いたポイントです。

システムの完成度を物語る、短期間の急速立ち上げ成功事例
その背景には基本を着実に実践する「実行力」

事例1) 不動産事業からの異業種参入。
    住宅事業未経験ながら約3年で年間15棟~20棟超の受注
事例2) 住宅関連工事業からの参入。
    住宅建築請負未経験ながら、立ち上げ9か月で13棟の受注
事例3) 同業界内で独立・新創業からわずか6年で100棟超の受注

示したのはほんの数例ですが、R+houseネットワークに加盟して短期間に急成長を遂げた事例です。これらの企業に共通しているのは、R+houseが優れた商品であると自信を持って訴求する販促活動、住宅FPと言われる顧客グリップを固くする独自の営業手順の確実な実践、さらには、持続的な経営のために利益を確保する業務の進め方、適正価格で設備・部材を仕入れるための「ルート」と徹底された原価管理と工程管理の「ルール」と言ったR+houseネットワークのシステムを「フル活用」している、ということです。これこそが短期間で一定の成功を収めた背景だと考えます。

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