シリーズ眼を養う#019
R+house 住宅のデザインを探る

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今回の計画地は兵庫県川西市にある新興住宅地の一角にあり、周辺の建物でも建て替えが行われ始めている土地。

周辺の建物とも近しい距離にあり、プライバシーを確保しつつ開放的な空間をツクリだすことが求められていました。建物の配置は自然と決まり、駐車スペースをかねたアプローチ空間を前面に配置し圧迫感を抑えるためセットバックさせています。また内部は1階にパブリックスペース、2階にプライベートスペースとシンプルな構成とし、室内に光・風を取り入れるための窓、外部からの目線を遮ることのできる庭をツクリだし、空間に奥行を与えています。
クライアントは30代前半のご夫婦とお子様、沖縄好きの明るいご家族。
スパニッシュ瓦を採用し外観のデザインコードになっていた「沖縄感」を目指しました。
共働きゆえ一層重要になる家事導線の確保も回遊性を各階とも計画し、成長期のお子さんと働き盛りのご夫婦家族が快活にすごす空間をツクリだしました。

クライアントの小さな思いをくみとり、またそれを実現できるような舵取りを重視し、思い描いている夢を現実にするためのセイサクが建築家としての役割と考えています。

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