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不動産業界では、人口減少に起因する空室率・家賃減少率に大きな課題を抱えています。
全国の既存住宅活用を目指し、2012年6月に賃貸リノベーションブランドのフランチャイズ事業として開始したサービ「Renotta(リノッタ)」。
リノベーションによる入居成約日数の短縮、賃料アップをクラスコで実証することで、リノベーションにこれから着手、またはリノベーション事業を伸長させたい企業様に対して、自社で遂行できるようパッケージ化し、全国で加盟を募りそのノウハウを提供しています。
「Renotta」は、一部屋毎にコンセプトを設け、300パターン以上の差別化したデザインを取り揃えています。多様な入居者のニーズに応えられるデザイン性の高い物件に再生することで、平均33% の賃料アップを実現し、平均330日の空室が平均25日で成約しています。
また、加盟店の工事費用削減策として建材の全国共通仕入れ単価制度を導入しており、約90%の加盟店がコスト削減を実感し、加盟店平均一部屋あたり約40万円のコスト削減に成功。オーナーからのリピート率は約73%と、不動産投資の効率性を評価いただいております。
「Renotta」を導入し空室を解決した物件は全国で2,000戸を超えるサービスです。
※「Renotta」加盟店舗数:全国405店舗(平成30年1月末集計)
「不動産相続の相談窓口」は、地域密着の不動産会社として資産組み替えや適切な相続の相談に乗るため不動産コンサルティングをビジネスモデル化し、パートナーとなる不動産会社(会員)様に安定的な営業構造を構築するための一連の仕組みとノウハウを提供・サポートするネットワークです。
充実した研修で、深い専門知識と豊富な経験を持つコンサルティングプレイヤーを育成。資産移転が進む不動産マーケットにおいて地域の不動産オーナーの「ファミリーオフィサー」となることを目指しています。
地域密着で不動産オーナーの相談にのる関係性を築くことで、土地活用や土地の再開発など、不動産に関わる多くの案件創出を実現します。不動産の価値を維持し、最適な運用と継承を図ることで地域の価値を高めていくことにも寄与します。
不動産会社は「不動産のプロフェッショナル」であり、その土地や建物を活かすにはどうすれば良いかについては、弁護士や税理士ではできない最適な提案をできる存在です。その上で法律家との連携などで具体的な解決策として提案することが出来れば、顧客の相続の悩みを解決し信頼を得ることができます。その結果、地域において自社にしかない強みとなるのです。
Renotta(リノッタ)と不動産相続の相談窓口の事業にご興味をもたれた経営者の皆さま。この2つの事業について同時に聞くことができる合同セミナーのご案内です。是非会場にお越しいただき、内容をご自身でお確かめください。