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皆様のお役に立つ情報をキャッチするアンテナとして、ぜひお読みください。
戸建賃貸市場活況の中、3/8同様、
ユニキューブサプライヤーズクラブの皆様に対して、
下関にて、第2回目の説明会を開催しました。
前回同様、参加多数で、ますます自信を持つことができました。
いただいたアドバイスを元に、早急に細部を詰め、
少しでも早く発表にこぎつけたいと思います。
とある新聞では、「戸建感覚賃貸住宅」と定義されており、
内訳として、完全な「戸建賃貸」と「メゾネット型賃貸」
があるようである。
記事中でユニキューブは、
戸建賃貸のパイオニア的な扱いがなされており、
今後もNo.1の地位を保ち続けたいと思います
(サプライヤーズクラブの皆様とも、この点を確認し合いました)。
合わせて、今回の新商品で、戸建感覚賃貸住宅全般を扱っていくことになります。
敷地対応力が究極まで高まっていますので、
発表を楽しみにいただきたいと思います。
一昨日、愛媛県堀田建設さんより、地盤改良の見学会に招待されました。
私自身前職時、地盤改良事業に関与してきましたが、
その当時の皆様方が、20名以上集まっていらっしゃいました。
懐かしい皆様からたいへん暖かく迎えていただき、
たいへん感謝すると同時に、感動的な瞬間でした。
地盤改良の従来工法には、発がん性物質六価クロムの問題や、
改良工事をしたことによって施主所有の不動産価値が下落するという
問題点がありますが、それに変わる技術として、
数年前から新技術の推進をしていらっしゃる皆様です。
ただ、その当時の工法は、水を使うことによって、
その処理費が膨らみ、更に施工生産性も悪化し、
コスト面での課題がクリアーできていませんでした。
この2、3年の間に、堀田建設さんをはじめ、この日集まられた
多くの会社の方が、苦労に苦労を重ね、努力をされてきた結果として、
今日の日が来たことと思います。
この取り組みには、たいへん頭が下がる思いです。
施工を見させていただきびっくりしましたが、当時の課題は完全にクリアーされており、
コストは半分近くで、施工スピードも倍という驚くべきものに仕上がっていました。
早速、堀田建設さんから、コラボレーションの話をいただきましたので、
お互いの役割分担などをまとめ、この工法を世に広めるお手伝いをしたいと思います。
土地を持たれている方にとっては、従来の工法と同程度の価格で、
不動産価値をが下落するリスクのない地盤改良工法が提供されることになるので、
この工法の社会的価値はたいへん高いと考えることができます。
昨日は、安成工務店さんと温めてきた新商品を、
ユニキューブサプライヤーズクラブの皆様にご紹介させていただきました。
今後は、サプライヤーズクラブの皆様と、ますます、お互いに本気で、
事業に取り組んでいかなければならないと思っている中、
今回のような場で、様々なご意見をいただけたというのは、
たいへんありがたいことでした。
新商品を内覧しての感想も、なかなか好評で、
私たちとしても、また、自信を持つことができました。
確実に、これで、受注が倍増するような取り組みができると思います。
今月、もう1度、ユニキューブサプライヤーズクラブの皆様にご覧頂き、
合わせて、プレスリリース等を行い、本格的な市場提供の流れに入っていきます。
昨日、今日の、社内会議で、ますます不動産活用促進事業を
加速させようということで、社内体制も大きく変化することとなりました。
ハイアスの事業としては、建設会社さん向けに、ソリューション(商品)を
ご紹介する事業と、私たち自らが、中立的に、
一般のエンドユーザーの方の不動産活用促進を提案していく事業と、
大きく2つの事業に分かれます。
これまでは、全国で、ソリューションを提供できる建設会社さんを
サプライヤーズクラブとして募集することを中心に進めてきましたが、
ある程度、全国規模でパートナーとなっていただける建設会社さんができ、
今後は、いよいよ、エンドユーザーの方に貢献できる体制に変更しました。
それに伴い、今後は、サプライヤーズクラブの方との情報共有体制を整え、
それを、エンドユーザーの方に、わかりやすく示していきたいと思います。
密にコミュニケーションを取り、お互いに、時間と労力とコストを掛けて頑張れる、
新しいサプライヤーズクラブにしていきたいと思います。
今日から、2ヶ月ほどの期間の中で、しっかり立ち上げていきたいと思います。
ハイアスでは、賃貸住宅商品、もしくは、インカム住宅商品として、
戸建賃貸「ユニキューブ」、都市型3階建て賃貸併用住宅「楽楽館」の
2つの商材をこれまで、リリースし、展開をしてきていますが、
今日は、ユニキューブの生みの親、安成工務店さんと、
次の商品の検討会議を行いました。
上記商品の市場は、間違いなく、今後も拡大し、
先駆者のメリットが先々感じられる時が来ると確信していますが、
賃貸住宅の市場は、まだまだ大きいというのも事実です。
現在、木造2階建てが提案されている市場において、
より強い商品をぶつけることができれば、
また、その商品が、既存の商品の課題をクリアーしていれば、
これもまた、一定の市場を取ることができる面白い事業になると思います。
まだ、リリース前で、はっきり書けないところですが、
3月には、ユニキューブサプライヤーズクラブの皆様に、
先行して、ご案内をさせていただき、武器の1つとして追加いただきたいと思っています。