2019年4月

リフォーム産業新聞-平成31年2月4日(月)

ハイアスが造園市場に参入

ハイアス・アンド・カンパニー(東京都品川区)は、造園・エクステリア・外構の市場に新たな価値を創出する新規事業の展開に向け、連結子会社「GARDENS DARDEN」(東京都品川区)を2019年1月15日に設立した。

同社では、造園・ガーデンデザインのデザイン・施工を通じて暮らしに新たな価値を提供できるネットワーク構築などの事業を今年から本格的に展開していく。ネットワークでは「洗練されたガーデンデザイナーによる設計」と「地域の認定パートナーによる作庭工事・メンテナンス」の提供を目指す。

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2019年4月10日 水曜日 9:45

日刊不動産経済新聞-平成31年1月10日(木)

ハイアス、造園・エクステリア・外構事業で新会社設立へ

ハイアス・アンド・カンパニー(東京都品川区)は、造園・エクステリア・外構の市場に新たな価値を創出する新規事業の展開に向け、GARDENS DARDEN(同)を連結子会社として2019年1月15日に設立すると発表した。同市場でのネットワーク事業を2019年から本格的に展開していく。

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2019年4月9日 火曜日 15:49

全国賃貸住宅新聞-平成31年1月7日(月)

相続コンサル業務を支援
2年で200社超が加盟

不動産コンサルティングを手掛けるハイアス・アンド・カンパニー(東京都品川区)は、2016年10月より不動産会社の相続相談事業を支援する『不動産相続の相談窓口』を展開している。

不動産管理会社や工務店が、顧客に対して最適な相談を提案できるようになることを支援する。昨年12月時点で204社が加盟している。

エリアマーケティングや計画立案の方法など、不動産コンサルにひるような研修を行う。顧客の資産一覧を作成するための研修や、家族の状況に応じて最適な税額が算出できるシミュレーションツールも提供する。加盟社が自社で相続に関する勉強会を主催できるよう、遺言作成と相続計画が立てられるようになることを目指す。

加盟社のなかには「過去に相続の段階で管理会社を変えられてしまった」という会社もあるという。ハイアス・アンド・カンパニーの経営支援本部・谷原弘堂執行役員は「不動産会社には『売ったら終わり』ではなく、子や孫の代まで付き合える関係づくりが求められる」と話す。

加盟料は初期費用280万円、月額9万5000円(いずれも税別)。加盟者同士が学び合いやつながりの場を持てるよう支部会も開催している。全国ネットワークを構築し、遠隔地における相続相談にも対応できるようにしていく。

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2019年4月9日 火曜日 15:44

日刊不動産経済新聞-平成30年12月28日(金)

ハイアス、新会社設立で外構事業に着手

ハイアス・アンド・カンパニーは、19年1月に新連結子会社「GARDENS DARDEN」(東京・品川区、宮本里美代表)を設立する。同グループにとって新規事業となる造園・エクステリア・外構分野の設計、施工を担っていく。

GARDENS DARDENは「洗練されたガーデンデザイナーによる設計」と「地城の認定パートナーによる作庭工事・メンテナンス」の提供を行う。当面は著名なガーデンデザイナー・宮本代表の指導によるデザイナー育成に力を入れ、全国から多数の設計依頼に対応できる体制とキャパシティ確保を進める。将来的には、同分野での新規事業立ち上げと規模拡大を目指す。

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2019年4月9日 火曜日 15:27

建通新聞-平成30年12月17日(月)

ハイアス・アンド・カンパニー
ADM全国大会開く

ハイアス・アンド・カンパニー(品川区)は10日、都内で「第2回アーキテクチャル・デザイナーズ・マーケット全国大会」を開いた。新事業の高気密・高断熱デザイナーズ住宅事業について、加盟店と新プランの拡充や成果創出など、今後の展開を発表した。

冒頭、ハイアス・アンド・カンパニーの柿内和徳常務は「これまでの注文・分譲住宅という概念に固執するのではなく、消費者が高性能、利便性を意識し始めた傾向を察知し、営業活動に取り組んでほしい」とあいさつした。

続いて、猪野豪士氏は活動事例総括と本部方針を発表。「3年後に31棟の完工を目指し、定期的なイベントの実施や建て売りモデルの展開、専任担当者の配置など、事前の対策を徹底してほしい」と呼び掛けた。

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2019年4月9日 火曜日 15:13

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