大手ハウスメーカー

今日は、久しぶりに大手ハウスメーカーの方とお話をさせていただく。見識も深く、様々な取り組みをされている。
セメント改良もここ最近は、発ガン性物質六価クロムの問題があるため、採用していないとのこと。このあたりは共感。
ただ、諸手続きを効率的に進めるために建物全体の規格を定めてしまうという方法(型式認定)を採用しているため、新しい技術などを取り入れる場合は、その技術を規格に入れ直して、型式認定を再度取らなければならないという問題がある。当然、それには膨大なお金も掛かり、新し情報が入るたびに更新するのは難しい。
HySPEED工法も、液状化対策ができる地盤改良新工法として関心は持っていただけるが、この型式認定の問題にどうしてもぶち当たってしまう。
規格化して生産性を上げるという考え方は、それが住宅の値段に反映され、エンドユーザーのメリットになるわけだが、こういったデメリットもある。引き続き、協議はさせていただこうと思うが、なかなか難しい問題である。

2011年10月27日 木曜日 17:05 投稿者:HyAS&Co.柿内和徳
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