WILLSTYLEで美しい町並みの実現 /3号 2009/10

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客層対応力と敷地対応力に加え街並対応力を強化

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「Will Style その由来とは」

前号でご紹介したWill Styleについて、その名前の由来をここでご紹介させて頂きたいと思います。基本的には、「Will」という単語の表す通り、未来や将来性への志向を表現しています。その上で、まず第一に挙げられるのが、時々の生活スタイルに合わせ、住まい方を自在に変えられるという特長です。

Will Styleシリーズの代名詞でもあるユニキューブを例にとると、独立した住居が2棟で1セットなので、例えば1棟を自宅にし、もう1棟を貸すという、いわゆるインカムハウスにすることができます。あるいはプライバシーをしっかり保てる二世帯住宅として住むのも良いかもし
れません。その後、仮に転勤になってしまったとしても、その時は2棟とも賃貸にすれば良いということになります。2棟を自在に使い分けることで、無駄なく快適に住まうことができます。

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第二に、入居者の対象となる20~30歳代が好むデザインであることも見落とせません。
シンプルなフォルムの外装、収納や階段をシャープに配した内装には人気があり、このデザイン性の高さで即決された大家さんもいらっしゃるほどです。間仕切りの設計も自由度が高いので、ライフスタイルに合わせて書斎を作ったり子供部屋を用意したり、容易に間取りを変更することができます。

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第三に、施主にとって利用しにくい土地を有効に活用できる魅力は大きいと言えるでしょう。前述のユニキューブでは駐車場4台分込みの55坪から、またエコパティオでは同2台36坪からの狭小地に対応できますが、他の2新商品を含む4商品を組み合わせることにより、ほとんどの狭小変形地は勿論のこと大規模敷地に至るまで美観良く効率的な配置を実現することが可能となります。

「Will Style その目的とは」

2005年5月にユニキューブのパッケージ販売を開始し、戸建賃貸では実績No.1ブランドとして認知いただくようになりました。その背景には、先に述べたようなデザイン性や使い勝手の良さがありました。それらの優位性はもちろんのこと地主様にとって大切な資産である敷地の活用効率を更に高めることを目的に、Will Styleシリーズをリリース致しました。

新商品「ユニフォート」は3LDKのL型プランで、少し奥行きが足りない敷地に対応する形状となっています。ゆとりと充実感を補うために、ユニットバスを1坪タイプにグレードアップしています。
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より一層小さな土地を有効に活用する新商品として、新商品「Dシングル」を用意しました。初の1LDKプランで、27坪より建築可能となっています。例えば敷地の間口に合わせてエコパティオと連棟にするなど、4商品をうまく組み合わせることによって敷地対応力はさらに高まります。このような敷地対応力の高さは、施主への提案のし易さにつながるため非常に有利と言えます。

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