安心な家づくりのためのサイト「地盤.jp」 /3号 2009/10

(ページ:1/2)

社会性をお伝えする一つの方法として

「地盤.jp」の取り組みとは

「地盤.jp」とは、マイホームを購入しようとする方に対して、安心な家づくりができるように、地盤の重要性と怖さを啓蒙することを目的として立ち上げたサイトです。そしてここでは、地盤の重要性を認識して一般消費者に正しい情報と施工を提供する住宅会社や建築家もご紹介しています。
view3-3-1
サイト内ではこうした住宅会社を「安心工務店」と呼んでいますが、その登録は続々と増えており、まもなく400社を超える勢いです。登録会社ご紹介ページへのアクセス数は月間1,000件を超えており、このようなサイト上での露出状況も魅力の1つになっているようです。
一般的に建物の瑕疵の原因の過半数は地盤にある、とも言われています。「欠陥住宅110番」へ寄せられた苦情では、苦情件数第1位は雨漏り、2位は外壁・内壁の亀裂、3位は建物の傾斜、4位はドアや窓が閉まりにくい、5位は結露・カビ、となっています。そして、うち2~4位までは不同沈下(地盤事故)によるものと考えられますが、その割合はなんと全体の約55%にものぼります。
view3-3-2

こうしたデータを見るまでもなく、個人の最大の資産であるマイホームを、安全かつ快適なものとするためには、本来、その土台となる地盤について学ぶことが非常に重要であることは言うまでもありません。しかし、実際に家を建てようとする一般の方々は、その事実を知らない場合が多く、例えば住宅展示場で営業マンから接客を受けても、工法や断熱といった説明に終始してしまっているのが現状です。

そこで私たちは、地盤改良事業を新たに立ち上げると同時に、「地盤.jp」という啓蒙サイトを立ち上げたのです。軟弱な地盤によって困っている人がいて、知識や情報がないために家族の健康を害する可能性のある工法を押し付けられている、そんな状態を救うための手段があるということを伝えたい。こうした思いが理解されてか、本サイトの月間アクセス数は1万件を超える程になりました。サイトの立上げからちょうど2年になろうとしていますが、一般消費者に支持される強さと、そこに生まれるビジネスニーズを強く感じているところです。
view3-3-3

page: p1 p2

ページトップに戻る