エコ地盤を活用した差別化トークが競合排除の切り札

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初回接触で顧客心理に働きかける「健康と安全」「資産価値を守る」の中立的アドバイス

第3回HySPEED全国大会開催
HyAS_View05_01 2010年を迎えて間もない1月18日にHySPEED全国大会が開催されました。
 弊社が本部運営をし、全国約140社の建設土木会社と工法普及を行っているエコ地盤改良工法「HySPEED工法」の施工代理店が一堂に会するイベントです。施工代理店、マスコミ関係、業界関係者など併せて200名近くの方々にご参加頂きました。
 厳しい建設業界に身をおかれる会社様の集まりとは思えないほど、活気と熱気が会場を覆っており、お陰様で盛大に執り行なうことができました。HySPEED工法が昨年末に建築技術性能証明の認定を受けるにあたりご指導を頂いた宅地地盤における最高権威である東海大学の藤井教授に基調講演を頂きました。
 講演の中で藤井教授よりHySPEED工法の基礎理論である「締め固め工法」の歴史的安全性、他工法との比較による優位性に太鼓判を頂き、今後、HySPEED工法が宅地向け地盤改良の本流となっていくであろう確信を得る会となりました。

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 ご存知のように住宅版エコポイント制度の創設が年末に閣議決定され2010年は住宅業界の環境元年と言われており、これまで以上に環境志向が高まってきている事はお感じになられているのではないでしょうか。このような建設業界全体と消費者側の環境志向の高まりも追い風となり、エコ地盤改良工法は前年比3倍のペースで急激に施工実績が伸びています。

 とは言え、突然エンドユーザの地盤に関する関心が高まった訳ではなく、むしろ誰もが関心を示す「健康被害」と「資産価値目減り」という問題点を中立的にアドバイスできる住宅会社が増えてきた事の効果が大きいと感じています。地盤の中立的なアドバイスの中身を解説する前に、まずは既存工法の問題点について整理したいと思います。

既存工法(セメント系、鋼管杭)で指摘される3つの問題点

(1) 六価クロムの発生などの土壌汚染リスク
(2) 支持杭が埋設物扱いとなる資産価値毀損リスク
(3) 施工後の検査がされない事による品質不良リスク

これらの問題点を踏まえて実践する“住宅販売差別化手法”とはどんなものなのでしょう。

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