アグリゲイト-平成22年10月11日(月)

砕石使用の地盤改良工法 前年度比250%を想定

 ハイアス&カンパニー(本社・東京都港区、濱村聖一社長)が展開する砕石を使用した住宅向けエコ地盤改良工法「HySPEED工法」の10年度4~8月の施工実績は、1350棟で、今月中にも09年度(4~3月)実績(1800棟)を上回る見込みだ。

ハイアス&カンパニー

 10年度の施工頭数を前年度比250%の4000棟と想定。「毎月、300棟のペースで施工が行われている。住宅瑕疵担保履行法の施行や住宅エコポイント制度の実施で、住宅会社および鵜歌区購入者の環境志向は一段と高まり、問い合わせや地盤.JP(同社が運営する地盤改良専門のWEBサイト)へのアクセス(月2万件程度)が増えている」(経営支援本部粟津索氏)。

 HySPEED工法は、直径400ミリのSPEEDドリルで地盤を掘削し、20~40ミリ砕石を投入する地盤改良工法。砕石積厚30センチ程度ごとにハンマー転圧(ピストンバルブ)を行い、締め固めながら地表まで砕石パイルを構築する(一棟に使用する砕石使用量は15~20立法メートル)。

 品質管理された砕石を使用することで、土壌汚染など環境への影響がなく、安定した強度を確保できる。構築した砕石パイルは将来取り除く必要がない上に、同規模の建物であればそのまま使用できる。

 また、地震時にはドレーン(排水)効果で、液状化や地盤沈下が防止できる。施工機械の小型化や施工時間の短縮などで、コストダウンを実現。既存の地盤改良工法と比べCO2発生量が少ない-などの特徴を有する。

 施工後、性能検査(平板載荷試験)を実施。シールドエージェンシー、ジャパンホームシールドなどの大手地盤保証会社から地盤保証に関する認定を取得しており、万が一地盤沈下しても保証が受けられる。また、同工法は、国土交通省の「新技術情報提供システム(NETIS)」への登録や建築技術性能証明を取得している。

 施工代理店は9月末時点で155社(採石業者10社)。現在、以下都道府県で採石業者など施工代理店を募集している。

 青森、岩手、山形、茨城、群馬、千葉、東京、神奈川、長野、静岡、三重、大阪、奈良、兵庫、鳥取、山口、徳島、福岡、宮崎、大分。

 なお、工事説明会を13日に大分、大阪、東京、福岡で、14日に横浜、兵庫、静岡で開催する。
問い合わせは、ハイアス&カンパニー TEL03-5423-7333まで。

101011アグリゲイト

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