住宅新報-平成22年11月2日(火)

エコポイント拡充に反応

 ハイアス・アンド・カンパニー(東京都港区、濱村聖一代表)は、長期優良住宅標準対応の高性能デザイナーズ注文住宅「アール+ハウス」を展開している。このほど同商品のモデルハウス見学付き見聞会を9月に岡崎市、広島市、10月に兵庫で合計8回開いた。

 「アール+ハウス」は長期優良住宅基準を標準で備えた高気密・高断熱仕様が特徴で、かつアトリエ建築家と一緒につくるデザイナーズセミオーダー住宅。全国を500のエリアに分け、各エリア1社の参加企業をネットワークし供給している。同見聞会はネットワークの参加企業募集を目的に毎月実施しているもので、10月に神戸市で計3回実施したところ、1回あたりの参加社数が前月の3.5倍に急増したという。

 政府の経済対策で住宅エコポイント制度の期限が延長されたことや、円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策に住宅エコポイントの対象拡充が位置づけられたことなどから、住宅会社が更に住宅エコポイントへの対応を強化する動きが高まり、「省エネ住宅」に対する意欲を強めている影響と同社では受け止めている。

 ハイアスでは、11月も引き続き11日に神戸、16日に広島、24日に福岡で見聞会を開催し、加盟店開発を加速していく考えだ。

101102住宅新報

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