フジサンケイビジネスアイ-平成23年5月31日(火)

ハイアス&カンパニー 相続診断ツール
的確な提案で土地有効活用

ハイアス&カンパニー(東京都港区)は、不動産会社が地主の資産状況から相続税額などを簡単に計算できるパソコンソフト「アセットドクターエクスプレス(ADEX)」を開発、提供を開始した。不動産業者は資産家の顧客に対して、相続税を最小限に抑えるための土地売却時期など、土地有効活用の提案力を高めることができる。

現在、経済情勢が不透明で所有する土地を休眠状態にしている資産家が少なくない。一方で、政府税制調査会が昨年12月に策定し菅直人首相に答申した「2011年税制改正大綱」が実施されると、相続税が従来の1.5倍になるとされ、課税対象者は対応が迫られる。

この動きをとらえ、同社は不動産業者が相続税を安くできる方法などを的確にアドバイスできれば、休眠地となっている土地の売却が進み、不動産業界の活性化につながると判断し、新ソフトを開発した。

このソフトは、パソコンをインターネットに接続して同社ウェブサイトの診断ツール画面に必要事項を入力すれば、診断結果が出る仕組みだ。具体的には、資産家が所有する土地の広さや相続人の情報などをもとに、将来的な資産価値を判断し、すぐに売却するべきか、何年か保有し続けるべきかといった診断ができる。さらに、相続税に関する法律の新旧比較など相続税対策のポイントを詳しく説明することも可能だ。

通常料金は、初期費用が25万円、月額2万5000円。不動産管理会社や建設会社などの事業支援を目的とした会員組織「ハイアークラブ」の会員企業は無料で利用できる。

税金に関しては税理士が専門家だが、不動産の活用まで詳しい人は少ない。

同社の川瀬太志取締役常務執行役員は「不動産会社が土地売却の相談の入り口ともいえる資産診断を的確にできれば、土地売買につながる可能性が高まる」としている。

フジサンケイビジネスアイ 平成23年5月31日
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